大悟の砂時計のペンダントをご紹介!

ドラマ 愛の劇場「砂時計」TBSテレビ

 

砂時計のあらすじ

2007年04月18日

砂時計、あらすじは第28回放送分、大悟、杏は…

砂時計のあらすじ紹介なんですが、もうすぐ半分ですね。

昨日の放送の続きからです。
かまくらに取り残された大悟。
そこに椎香がやってきます、「杏ちゃんに聞きたい事があって」と大悟に言うんですが、椎香は物凄く複雑そうです。
しかし、大悟は杏の「島根での事なんか全て忘れてしまいたい」という言葉に傷ついていました。

大悟の家で大悟は椎香に言います「杏の事なら全て解っているつもりだった」「自分勝手に解ってるつもりでいた。12歳の時どん底から引っ張り上げたのは自分だと思っていたけど、藤の方が杏の事をわかちょたかもしれん」
(大悟は物凄く傷ついてなやんでいましたね。)
椎香は杏の落とした遊園地の切符を出してはいましたが、大悟には見せられませんでしたね。
(大悟の事を気遣った椎香、辛いねぇ)

正月、元日。
東京の父親に杏は電話で新年の挨拶をするんですが、お母さんが亡くなったのは私のせいだね、ごめんと言います。
そして、父親に「頑張って…」と言って「はっ」とします。

電話を切って「もう頑張って、は言わないつもりだったのに」と言います、「私が頑張ってって言わなかったら、おかあさん…(略)」「私がお母さんの負担だったから」
それを聞いたおばあさんが、「子供が親の負担なのは当たり前、踏ん張れんかった美和子がいけんかただけ」と言います。

その頃東京でも杏の父親と楓(例の女医さん)が悩んでいます。
楓は、自分が杏の母親と藤が似ていると言わなければこんな風にならなかったと悔やんでいました。
しかし、杏を励ます立場だからと気を取り直す二人でしたね。

幼馴染が大悟の家に集まり、新年会なんですが、ちょっと遅れて、母親の着物を着て杏がやってきます。
そこで杏は昨日ひどい事を言ったのを謝ります。
大悟も、「何でも解っているといい気になちょった、これからは解らん事は解らんっと聞くから」といいます。(大悟〜!!!)
それを複雑な表情で見ている椎香!

初詣にみんなで行き、帰り際突然椎香が大悟と杏二人の所にやってきて、「杏ちゃん、おにいちゃんが何でいなくなったか知っちょるんじゃない」
杏の表情は…。
「おにいちゃんがいなくなったのは杏ちゃんの所為じゃないの」
「杏ちゃんがいなっかたらこんな事にならなかった」と言って走り出します。

杏が家に帰ると東京から電話があったことをおばあさんが言うと、ちょうど電話が掛かってきました。
あさちゃんからで、藤に似た人を見たと言う電話でした。

その頃、椎香が自分の家にいると大悟が尋ねてきます。
「さっきはどげんした。おまえはあんなこと言うやつじゃないのに」と聞きます。
椎香は、「大悟くんは杏ちゃんにだまされちょるんよ」といいます。
「それでも杏ちゃんにやさしくするの」「大悟君とおにいちゃんを天秤にかけて」
「杏ちゃんとお兄ちゃんは東京で二人で逢とるんよ」と例の遊園地の半券を渡します。
それを見る大悟、「裏を見て」と椎香!
そこには「12時に入り口で待つ 藤」と書いてあります。
(おーいぃ、大悟!!!!!!)

大悟が杏の家に確かめに行くと、おばあさんが「大悟、杏が…今から東京に帰るっていうんよ」と言って大悟を杏の所へ通します。

荷造りする杏、おばあさんが何を言っても、「今じゃなきゃ駄目なの」と、いても立ってもいられない杏は聞きません。
大悟に「ごめん大悟、後で説明するから行かせて」といって紙を渡し、出て行きます。
そこには「新宿 カブキチョウ」とあります。

大悟は家の店にある赤電話から椎香に電話をします。
「藤が見つかるかも知れん」
雨の中で濡れながら寂しそうに電話をしている大悟。
電話を切ると、そのまま崩れ落ちてしまいました。
(大悟!!!!!!!つらいよなぁぁぁぁぁぁ!)

汽車を駅で待つ杏。
そこに椎香がやってきます。
嬉しそうに椎香に近づき、「見つかりそうだよ」といますが、椎香は表情を崩しません。
「私が言っているのはそういうことじゃない!」
「おにいちゃんと大悟君を手玉にとって」
「お兄ちゃんが見つかっても、杏ちゃんを許さんけん」
「私も大悟君の事が好きじゃけん」
と言って走り出します。

頭に中が真っ白ななった杏。
いろいろな事が一度にやってきて、一番最初に何からすればいいのかわからない杏。

…そして大きな間違いを。


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2007年04月17日

砂時計、あらすじは第27回放送分、杏それは…

砂時計のあらすじ今日は第27回放送分ですよ。

まぁ、前回の藤と杏が遊園地で別れる場面の回想から始まりましたね。
杏が家に帰ると例の父親の友人の女医さん(あとで…)がいるんですね、そこで色々と意味深発言「ここに越して来ようかな」とか言って、杏がビックリすると、冗談よとはぐらかすんです。

そうこうしていると、島根の椎香から電話がかかってきます。
そこで、最後に藤に会ったのは何時と聞かれても、遊園地であった事は言わずに、4日前といい、「おにいちゃん何か変わった所はなかった」と聞かれても「ううん」と答えます。
そして、藤が居なくなったことを椎香から告げられ、母親の姿と重なった杏は、受話器を投げ出して家から飛び出し街に探しに出ます。
母親の姿と藤のいなくなった時の姿が重なり杏はほとんどパニック状態です。

家に帰って藤のことを考えていると、父親が「いなくなる人間はさよならなんて言わない」「藤君と母さんは違う」と慰めます。
そう、例の女医さんも以前藤と杏の母親が似ているといった事を「軽率だった」と後悔していました。

そして1997年冬。
島根に冬休みで帰ってきた杏。

中学校の時の同級生+椎香でクリスマスパーティーをしますが、藤の事を話題になるべくしない杏。
藤の事を居なくなると、さみしいという同級生。
そこで椎香が大悟の事を周りから見ても好きだという事が解る位の行動をとります。

帰り際、大悟が杏を送って行こうとすると、椎香が「待って」といって「何かを渡して、耳打ちします」
しかし大悟は、そのプレゼントの入った紙カバンを置いて杏を送っていきました。

その時、杏はコートの中に入っていた藤が渡した遊園地の半券を落とします。
それに気付いて拾う椎香。
なんだろうと、裏を見るとそこには藤の名前が…。

大悟と杏は帰り道で雨宿りをします。
そこで、「さっきの椎香ちゃんなんだったの」と聞くと、クリスマスプレゼントで藤に編んだマフラーを貰ったと言うんですが、杏は「手編み?」と言って自分の持っている紙カバンを隠します。
大悟が気付き、それを見るとマフラーでした、「手編みじゃないけど…」大喜びの大悟に、少し遅れた誕生日のプレゼントと言って、マフラーとお揃いの毛糸の帽子を大悟に被せます。

もう、大悟は大喜びでしたね。

次の日起きると一面銀世界で、迎えに来た大悟と杏はでかけますが、もうそこで大はしゃぎで雪遊びをします。
大悟はその姿を見て、杏の初めて島根に来てやはり雪に大はしゃぎしている姿を思い出していましたね。(ぜんぜん変わってないぞ、杏!)

大悟が何かを雪で作り始めます、杏の手伝うんですが、出来上がったそれは「かまくら」でした。(おーいい、そんなに大きいかまくらはそれ位の雪じゃ出来ないよ!笑)

かまくらの中で片寄せ合う大悟と杏。
そこで大悟が藤の事を心配している杏の気持ちを気遣って言葉をかけると、杏はお母さんの時とダブらせて「がんっばって」と言った自分の事を責めます。
大悟は杏の母親が亡くなったのは「杏が悪いんじゃない」杏の母親と藤は違うと言うんですが、杏は感情的になってしまい、一瞬、藤に会った事を言うんですが、すぐに言い換えます。
心配そうな大悟に杏は言ってはならない一言を言ってしまいます。
「島根での事なんて全部忘れたいよ」
その時の大悟の顔は、物凄く傷ついていましたね。

杏は、「はっ」気付きそのまま、かまくらから出て泣きながら一人で帰りだします。
かまくらの中には大悟が…
(大悟!!!!)

この時、杏は自分の一言がどれくらい大悟を傷つけたか解っていなかったんですね。
それと、かまくらの中で、言いかけた藤に会った事をこの時大悟に言っておけば…。

う〜ん、大悟よ。

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2007年04月16日

砂時計、あらすじは第26回放送分、藤が…

砂時計のあらすじ、今回は第26回放送分です。

砂時計今回は2007年杏26歳の冬の場面から始まりました。
バーにいる杏、そこに藤が「誘った方が待たせれ悪い」と言いながらやってくるんです。
話しているうちに、杏が言うんですね「藤くんは昔から何を考えているか分からない、でも藤くんは、私の考えている事を何でも分かってる」「でもね、残念ながら私も大人になりました、今は藤くんが何を考えているか分かるの」「ありがとう、大丈夫だから」と言うんです。(解ってないよ、杏!)

一人で帰りながら、杏は大悟が結婚する事に納得できないでいる自分がいる、と自分を見つめているんです。

その頃、大悟は両親とあかねそしてあかねの両親と家で会っているんですね。
最初はあかねの父親が、あかねが歩けない体で迷惑がかかるからと、この話はなかった事のしてくれと言います。
しかし、大悟は「待ってください、僕はそんなに強くないです、全てを支えようなんて思っていない、あかねと支えあっていこうと思っています。他よりすこし支えるのが大きいというだけですから」といい、あかねの父親は感激して、「あかねを宜しくお願いします、幸せにしてやって下さい」とお願いします。
(大悟〜!!!!)

場面は高校生の頃になり、杏のアルバイト先の喫茶店に藤がやってきます、その後いつものあさちゃん達も来るんですが、帰り際に藤が遊園地の切符を杏に渡します。
「最初で最後だから」

悩む杏、藤と亡くなった杏の母親がなぜかダブってしまい、ほっとけない気持ちがいっぱいで悩んでいます。
すると、その夜突然電話が鳴ります。
あさちゃんからの、「ちょっと出てこない」と言う電話でした。
杏が、外にでて朝ちゃんに会うと、あさちゃんは、「知ってるよ、藤君に誘われたの」「行っちゃ駄目だよ!」「恋の席は2つだけ、余計な物持ち込むと落ちちゃうよ」と強く言います。
(あさちゃん!)

−しかし、杏は遊園地に来ました。−

藤は最初で最後だからと言って、杏と遊園地ではしゃぎます。
それは杏が初めて見る藤のはしゃいだ姿でした。
夜になり、藤は杏にありがとうと言います、そして「あの時は悪かった」と言い、本気で杏が好きでキスをしたことを打ち明けました。
(杏!!)

「今日はありがとう、最後に杏とデートが出来て良かったよ」と言い杏を残して歩いていきます。
杏は、その藤の姿に、亡くなる時に出て行く母親の姿を見ます。
たまらず、「藤くん、がんばって」と声をかけます。
振り返る藤、その時の笑顔にはある決意がありました。

歩いて行く藤、そのまま藤は姿を消します…


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2007年04月13日

砂時計、あらすじは第25回放送分、クライマックス♪

砂時計あらすじ紹介(いつの間にか)
前回のつづきで、杏が大悟の家に行くんですが、大悟は会ってくれません。

帰り道で、小川の欄干の所で砂時計を見ながら、大悟との事を思い出していると、杏の手が滑って、砂時計が川に落ちてしまいます。
必死に流れる砂時計を追いかけ、川に飛び込んで探すんですが、失くしてしまいます。(ひっしだったんですよ)

ずぶ濡れになっておばあさんの家に帰り、「砂時計なくしちゃたよぉ」と泣きながら「今日、お父さんと一緒に東京に帰る」と言います。
(杏は砂時計と大悟を重ねて、なくしたと思ったんでしょうね。)

椎香が杏に会いに来るんですが、杏は会いません。
おばあさんが椎香に杏が今日父親と東京に帰ることを伝えます。

椎香が帰って藤に、杏が東京に帰ることを伝えます。
で、藤が神社に行くんですが、そこで藤が神社で偶然に「杏」と少しだけ見えていた絵馬を見つけます。
そうそれは、杏が東京に行く前に書いた絵馬です。
その絵馬に書かれた杏の気持ちをを読んで、藤は大悟の所へ行きます。

大悟をベッドから引っ張り起こして、「いつまでそんな風にしてるんだ」と言います。
「これじゃ何の為に冗談にしたか…」「杏が東京に行く前に書いた絵馬を知っているか」「杏はお前じゃなきゃ駄目なんだよ!」と大悟にぶつけます。
そして、杏が今日父親と東京に帰ることを伝えます。
(藤〜、そう、辛い気持ちで冗談だと言ったんだよねぇ)

その頃、杏は父親と海辺にいて、母親の事などを聞いていました。
父親が新しい砂時計を買ってあげるというと「いい、大切な物を増やすと、失くした時にどうしたらいいのか分からなくなる」と言うんです。(杏〜!!)

さて、大悟です、神社に走っていき、杏の書いた絵馬を見ると、そこには「大悟とずっとずっと一緒にいられますように」と書いてありました。
大悟、「ガーン!」です、何かが吹っ切れました♪

杏のおばあさんの家に大悟が行くと、すでに杏は居ません。
おばあさんに、杏が砂時計をなくしたことを告げられ、ビックリした大悟はどの辺でなくしたか聞きます。

杏が砂時計を失くした川に飛び込み何とか砂時計を見つけます。
(この瞬間が、大悟が再び杏を取り戻したと感じさせるいい場面でした♪)

大悟との事を思い出しながら駅にいる杏しかし…。
大悟が走ってくるんですが、汽車は出て行ってしまい見えなくなります。
駅のホームで「杏、行くなー。杏ー。」と砂時計を握り締め泣き崩れる大悟。

すると、砂時計に手が…。
そう杏です。(良い場面だぁ!!!)
ビックリする大悟。
「大悟の声が聞こえた、行くなって」と砂時計を握り締めます。
そして寄り合う杏と大悟。
大悟がおばあさんの家に送っていくと言うと杏が「帰りたくない」と言います。

そして夜になります、はい。
「大悟のキスじゃなきゃいやだ」
杏と大悟はキスをして「ずっとずっと一緒にいような」といいながら…。
横になりました。
ここまで♪(あはは)

で、大人になった杏と大悟の場面に変わるんです。
杏と大悟はお互いに当時の事を思い出す…。

予告編!
次回は大変ですよ!



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2007年04月12日

砂時計、あらすじは第24回放送分あぁぁ♪

砂時計のあらすじの紹介と言うか勝手に騒いでいると言うか、あれですが、今回は悲しいですよ。

前回砂時計23回放送分、そうです大悟が藤を殴りつけた場面からです。
大悟はまだ若いです、そう杏を「おまえに隙があるからだ」と責めるんですよ。

(それは、大悟よまだ若い君には出来ないのは仕方ないが、杏を責めてはいけないんだよ。
杏が大悟、自分のことを本当に好きなのは解っているんだから、包み込めないと…といっても高校生の大悟には無理ですよねぇ。)
【注:心の声と言う事で(汗)】

次の日大悟は杏に会ってもくれません、そう仮病です。
しかし、中学校の同窓会を大悟の家でするのでそうも行かなくなるんです。

中学校の時の同級生が集まるんですが、藤の事を好きだった女の子が藤を連れてくるように椎香に頼んでいたんです。
そう、藤がやってくるんですが、その前から大悟と杏が喧嘩しているんで沈んだ雰囲気だったんですが、ますます妙な雰囲気になっていくんです。

今回の砂時計はここからがメインかな。

同窓会が始まって、事もあろうに余興のゲームが「好きな人の名前を無記名で書く」だったんですよ。

全員が書いたんですが、数人しかいないんですから、誰が誰を書いたかモロバレです。
杏は大悟と書いていましたよ。
どんどん発表が進んでいって、残ったのが2票。
それが、大悟と藤の票だったんですね。

で、一枚目「杏」と書いてあり、大悟の票だと思った同級生が大悟の前にその票を置くんですが、大悟がその「杏」と書かれた字を見ると自分のではなっかたんです!

目の前の藤を見つめる大悟。
そう、最後の票が大悟の票だったんですよ、そこには「杏」

回り一同「シーン」
その後、藤の事を好きだった女の子に炊事場で杏が声を掛けるんですが、その子は「藤君が杏の事を好きなのは知っていたよ」と言うんです。辛いなぁ。

妙な雰囲気のまま、夜の肝試し?にペアで行く事のなったんですが、事もあろうに杏と藤がペアになるんです。

大悟は大悟の事が中学校の時から好きだった女の子と組むんです。
途中で大悟はその子から、父親に付いて転校すること、大悟のことを諦める事を告げるんです。
「杏ちゃんを離しちゃいけんよ」と自分が諦めることを告げながら(辛いなぁぁ)

その頃、杏は藤に「もうこれ以上私にかまわないで」と泣きながら走り出すんです。
しかし、途中で道が分からなくなりうずくまっている所に、大悟たちが通りかかります。
一緒に行こうと女の子から声を掛けられるんですが、藤もやってきて、杏は泣きながら「帰る」と言って走り出すんです。
それを藤は追って行くんですが、大悟は動かないんです。
女の子が「大悟、行かんでええの!」と言うんですが大悟は動きません。

注:今回の砂時計のあらすじは、途中見れない部分があったんで、多少抜けてます。

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2007年04月11日

砂時計、あらすじは第23回放送分です♪

砂時計のあらすじ、今回は第23回放送分です。
今回の砂時計のクライマックスは最後の最後にありましたよ!

大悟と杏が島根に帰省してきた藤に会った所からはじまりましたね。
その後、大悟の家に杏とおばあさんがご飯に招かれて行っていると、そこに藤の妹の椎香が花火を買いにやってきました。

「お兄ちゃんが帰ってきたんで、花火でも2人でやろうと思って」と言う事だったんですが、大悟がわしらも行ってやろうかと言った事で参加決定。
喜ぶ椎香、複雑な杏(う〜んこれがクライマックスに繋がります)。

大悟と杏が月島の家に行くと椎香は大喜びして、「あとでサプライズがあるけんね」と杏と部屋へ。
大悟は藤と藤の部屋へ、そこで藤に「杏と何かあったんか」と聞くんですが、藤は「何もないよ」、で大悟は「今のは聞かんかったことにしてくれ」となりましたね。

椎香が杏に浴衣で「大悟くんに女の色気を見せちゃらんと」と張り切っているですが、杏は「女の色気…」反対にポケーとしてましたね。

椎香の髪を杏が梳いていると、母親に呼び出されて、「友達を選びなさい」と起こられるんですが、最後に大悟と杏に泊まってもらうと言って部屋を出てしまうんです。

その後花火を中庭でするんですが、この時4人で写真を撮ります。
構図は小さい頃と同じでしたね。

花火が終わって、夜中に杏が椎香に砂時計を人生に例える話をするんですが早く時間が過ぎておばあちゃんになるか、(砂時計を横に倒して)時間が止まればいい」と言うんですね「この家に居るとこんな事ばかり考える」と言います。

藤と大悟は藤の部屋で、藤が「杏はお前しか見ていない」と言い、大悟は「わかっちょる」藤すると「でもそばに居ないと解らない事もある」と言うんですよね。

さぁ、ここからが今回のクライマックスです!!

夜、起きてきた杏と藤が出くわして、藤が「東京に居ても島根に居ても一人ぼっちだ」と言い、杏の様子を見て「なーんてね、同情した?女なんてこういう話に弱いからね、簡単に気持ちを許して無防備になる」と言ってしまうんです。(辛いねぇ、藤よ。)

この時、大悟も起きて来ていて、話を聞いているんです。

杏が「どういうこと!じゃぁあのキスはなんだったの」と言います。
藤は、「冗談だよ、たかがキスしたくらいで大悟の前で動揺するなよ」と言ってしまいます。(藤よ、辛いねぇ)

そこに大悟がスッと出てきて藤を殴りつけます!!!

と、今日の話はここまでなんですが、藤の気持ちが痛いくらいわかります。
辛いなぁ、藤。


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2007年04月10日

砂時計、あらすじは島根での夏休み編突入

砂時計のあらすじは今回から島根での夏休みに入ります。

駅から帰る途中に大悟が、アルバイト先の例の先輩が35才彼女ナシで最近農協にと言うような話をしているのに、 杏が大悟の手を見ている。
そうです、杏は大悟と手を繋ぎたかったんですね。

手を繋いで大悟の家に着くと誰もいない、で大悟の部屋へ上がると、大悟が慌てて部屋を片付けるんですが、そこで杏が「デラベッピン」と言うグラビア本を見つけてからかうんですね。
「すいませんね〜、私はこんなに胸が無いですよ」
すると大悟が「関係ないけん、杏しか興味ないけん」と言って杏にキスをしようとする…。
その時、杏は一瞬藤とのキスを思い出して顔を伏せるんです。
「どげんしたと」と大悟が言うと、「ううん」と言ってキスをする。
すると、若い大悟は杏をそのままベッドに押し倒してしまいましたよ!

「ち、ちょっと大悟」といい慌てている杏ですが、大悟が胸を触りに行くと、バーン!と跳ね返したんですが、大悟が「杏がさそっとると思った」と言うと「大悟のバカー」と言って部屋から飛び出す!
するとそこに大悟のお母さんがちょうど帰ってきて杏と鉢合わせ。
杏は挨拶をしてすぐに走って帰ったんで、杏の様子で全てを悟った大悟の母親は、大悟に「大悟!押し倒したね!」とぼこぼこですが、そこは画面出ずでした。

おばあさんの家に帰って杏は、東京のあさちゃんに(例の藤のキスを相談した女の子です)相談。
するとあさちゃん「エッチしちゃえ」とアドバイス。
「むりむりむりむり」と大慌ての杏がかわいかったですね。

次の日アルバイト先にカニクリームコロッケのお弁当を持って大悟のアルバイト先に行くんですが、そこに登場、例の先輩2人。
交代で杏の手を握っていましたね。
(おーい)
その後はちょっと色々あったんですが、お互いが知らないうちに成長している事に不安を持っていることを分かり合い、仲直りしたんですね。
「喧嘩なんかしてたら、休みが終わってしまう」と仲直りして歩き出した二人と、休みで島根に帰ってきた藤が出くわす。

ここまででした。

今回のメインはエッチと言う言葉に大慌ての杏の様子でしたね。
かわいいぞ、杏。

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2007年04月09日

砂時計、第21回です&昨日少しと予告♪

砂時計のあらすじ今回は第21回放送です。
そうです、今日は見れました!
しかも今回の放送を見て、見逃した前回の「メインシーン」も見れました♪

そう、前回は東京に来た大悟が杏と再開そして…キスしたんですねぇ♪
いやぁ、青春だわ。
それはそれでいいとして、藤から突然キスされるシーン!
いや、うまいなぁ藤よ。
髪の毛に付いた花びらを取る振りして突然ガバ!です、杏目ぱちくり。

で、今日の放送は、大人になった杏たちのシーンから始まりました。
合コンにやって来たのが藤で、高校の時と同じように、他の女の子に質問攻めの杏でしたね。
ここはこれくらいにして、前回の続きのシーンの分からですが、杏は大悟との事を思い出して、にやついて浮かれていましたね。
で、藤にキスされた事を思い出して、「私はバカだぁー」と言いながら頭をかかえてましたが、悩んでしまいミッチョンじゃなくてもう一人の女の子(名前忘れました)に相談するんですが、「どうしよう、大悟に言った方がいいかなぁ」とかいうんです、これが。
だ、返ってきた返事が面白い!
「あ・ん・た・はバカか。隠し通すの」
で、杏は藤や大悟にどう接したらいいのか聞いてました…。
「何も無かったように平常心でいるの」

次の日かな、杏のバイト先の喫茶店にミッチョン達が集まるんですが、藤も来たんですね。
ビックリした杏は「平常心・平常心」と言いながらカウンターの下に隠れて腕を胸にクロスに当てながら唱えるんですが、それを知っている女の子との駆け引きが笑えました。
う〜ん、高校生の女の子同士のやり取りは面白い。

さぁ、ここからが今回の「砂時計」のメインです。
杏の父親が、杏が島根に帰って大悟と会うのにオシャレをして帰って欲しくて、杏の用意しているワンピースに合うパンプスをプレゼントすると、杏は嬉しくて仕方ない様子でしたねぇ。

其の後、杏の父親が嬉しそうに帰ってきて「課長に昇進する事が決まった」と杏と喜ぶんですが、杏は父親の使っているカバンがボロボロなのに気が付くんです。

杏のアルバイトの給料日の24日、給料を貰った杏はこれで島根に帰るお金が貯まったんで嬉しくて仕方ないんですが、その時ショーウインドーのカバンが目に入るんです。
父親のカバンの事を思い出した杏は、18000円のタグの付いたそのカバンを前に父親の事を考えるんですね。
そう、杏のアルバイト代と同じ金額だったんです。続きを読む

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2007年04月06日

砂時計、いいとこなのに…。

砂時計のあらすじを毎回?お伝えしているんですが…。
実は今日は「砂時計」見れませんでした。

せっかく今回は大悟が、杏の誕生会終了間じかに電話をしてきて、アルバイトで貯めたお金で、今から東京の渋谷(たしか昨日そう言ってた様な)に着く事を伝えるシーンがあったはずなんです。

それに藤がプレゼントを渡す所、大悟と杏が再会する場面とか見所いっぱいのはずでした。

さらに今回は!たしか昨日の予告では…藤が杏に「キス」した所が映っていました!!
という事は、今回の放送でそのシーンが見られるはずだったんです。
が…。
みれませんで・し・た。

ということで、今回についてはもう気を取り直して、日頃思っていることを書いちゃいましょう。

砂時計に日頃思っていること、其の一、杏。
杏の目、おっきーい!
杏の喫茶店でのバイトで白いブラウス?を着ているんですが、顔色がちょと黒っぽく見えます。
杏、目が大きいのプラスほっぺたとか、アップで見ると、安達祐実に似てる。

砂時計に日頃思っていること、其の二、大悟。
素晴らしいです。

砂時計に日頃思っていること、其の三、杏のおばあさん。
私のおばあさんになってください。
梅干送ってください。

砂時計に日頃思っていること、其の四、杏の父親。
いいんですが、どうしても他のドラマの印象があるんで、顔が映るとちょとまだあれです。
まぁ、慣れです。

砂時計に日頃思っていること、其の五、大悟のバイト先の先輩二人。
え〜っと、いい味出してますね、実際に居そうで楽しいです。

砂時計に日頃思っていること、其の五、藤。
今回見れなかったのは非常に残念ですが、見ていて「辛さ」が解る!
青春だねぇ、ぎこちない所がまた良いです。

という事で、今回は砂時計ひと言二言コーナーでした。
あー見たかったなぁ…。

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2007年04月05日

砂時計、第19回ですよ♪

砂時計のあらすじ今日も行きましょう♪

え〜、杏のバイト先の喫茶店で杏の誕生会の打ち合わせをしてるんですが、杏は元気が無いんですよね。
大悟とケンカしているから。
というのも、大悟と電話の中で、前の日曜日にどこに行っていたのか聞かれたときに、藤の事を考えて大悟に、同級生のミッチョン達と買い物に行っていたと、嘘をついてしまったんです。

しかし、大悟は杏の父親に藤と約束があって出かけた事を知っていましたから「そんなのすかん、藤とこそこそ会っちょるのも好かんけど、それを嘘をついて隠すのは、もっと好かん」とお互いが何か噛み合わずにケンカしてしまったんですね。

遠距離恋愛は難しいです、ましてや高校生じゃあ。
しかし、青春だぁ〜♪

バイトからの帰り道で杏はショーウインドーの腕時計をみて「買っちゃおうかなぁ」とつぶやいて「な〜んてね」と強がっていましたが、分かるよ杏気持ちは、うんうん。
ちなみにその時、ちょっと離れた後ろに藤がいてそれを見ていましたね。
これが後で関連してくるんですよ。

杏に島根のおばあさんから手作りらっきょや梅干が送られてきて、杏がお礼の電話をしたんですが、そのときのおばあさんの言葉が杏を力付けるんです。
「人の事を解るって言うのは、全てを解る事じゃない、その人の根っこの部分を解かっちょると言う事だがね」積み重ねた年月を例えて「砂時計の砂は、上が未来、細い所が現在、下に積もった部分が過去、その積み重ねた部分を見ないといけん」と優しく語っていましたよ。

杏の誕生会の当日のイベント中も杏は寂しそうにしていましたね。
しかし、例のミッチョンくっ付け大作戦は、見事成功して、彼の方から告白していましたね。

大悟はその頃バイト先で砂時計のペンダントをダンボールの中に落としたのに気が付かず、帰り際に気が付いて、一生懸命探すんですが、その探している最中に、走馬灯のように杏との思い出が蘇ってきて、やっと見つけた大悟は、バイト先の先輩に「やっぱり東京に行きます」と告げて帰ろうとした…。

そこに先輩が「おーい、待てぇー」と大悟を引き止めて、「お金が足らんだろう」と言って財布からお金を2人の先輩が大悟に渡すんですよ。
(いやぁ、先輩!男ですねぇ!)

で、大悟は自転車を飛ばして帰る…。

その頃、杏に大悟から電話が無いのをミッチョン達が色々言っているんですが、杏の寂しそうな顔を見ていて決心した藤が部屋から出てある所へ向かって走り出します。

そうです、杏の見ていた腕時計のお店です。
着くなり手に取り「プレゼント用に」と言って買っていましたね。

しかし、何を買ったのか、一瞬過ぎて最初判らなかったですよ。

今日はここまでですが、予告編で藤が杏に…きゃぁーです。
では明日をお楽しみに♪

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2007年04月04日

砂時計、とんで第18回???の内容♪

砂時計今日もみましたぁ!…って、あれ?なんで18回なんだ?
高校野球でやってないと思ってたぁぁ。
途中が飛んじゃいましたが、期を取り直して行きましょう!

今回の砂時計は、いきなり杏の高校の教室から同級生の恋愛問題から始まりました。

同級生の女の子が好きな男の子の事で話していて、杏に話を振るんですが、杏は大吾の事が気になって上の空です。
で、話を聞きなおすと、その男の子の学校が藤と同じ学校だったんで、無理やり藤に紹介をしてもらうように頼まれてしまうんですね。

杏がアルバイトをしている喫茶店に藤を呼び出して、杏と同級生の女の子2人で藤に頼むんですが、さすがに藤も3人に頼まれて、その男の子を喫茶店に呼び出してました。

喫茶店のテーブルに女の子2人と藤とその男の子の4人で座っているんですが、何で呼び出されたのか分からないその男の子が、なんで呼ばれたのか聞くと、女の子たちは杏の誕生日に便乗して、「絶対楽しいですよ」と杏の誕生会を理由にしていましたが、無理やり納得させられていましたね。
「せっかく誘ってもらったんだし、お言葉に甘えて」と了解の返事を聞いた瞬間に、女の子2人が後ろ手で「ガッツポーズ」を取るのには笑ってしまいました♪

杏はカウンターの所で、藤が「父親かもしれない男」に逢いに行くのに付いていくと藤と約束していましたね。

杏が家に帰ると例の父親の友達の女医さんがシュークリーム?を持ってきて、杏の大吾との恋愛相談に乗っていましたね。
「一人でもやもやしていないで、相手にぶつけちゃえ」
しかし、いやぁ青春ですねぇ♪
しかし、この恋愛相談は父親が仕組んでいたんですね、いい父親だ。

その夜に杏は大吾に電話でもやもやしていた原因の、同級生の女の子が大吾の家にいて電話に出た理由を聞いてそれは解決するんですが、杏が「ある人に相談して」電話で気持ちを伝えた、と聞いた大吾は「それは藤か」と言って、「電話ではだめだわ、電話きるで」と言って電話を切ってしまうんですね。
杏はショックです、はい。

実は大吾は杏の誕生日に東京に深夜バスで逢いに行くためにバイトをしていたんです。
で、バイト先の先輩の勧めで、東京の杏の家に電話をするんですが、杏は出かけていて、なんと杏の父親が、杏は藤と約束があて出かけたと言っていしまうんですよ!

大吾はショックを受けながらも挨拶をして電話を切るんですが、財布に張っていた「節約、東京行き深夜バス代」と書いた紙を剥ぎ取って捨ててしまうんです。

その頃、藤と杏は例の男と会って、藤はショックを受けていました。
「20だった自分を向こうから誘い、妊娠したんで、島根にいられなくなって迷惑だ」「おろせといった」とか好き勝手にいっていましたね。

帰り道で、藤は杏に困っている時にそばに誰かいてくれたのは、杏が初めてだと素直にお礼の気持ちを杏に伝えていましたね。
杏にっとって友達と分かっているから「好きだ」とは伝えない伝えられない藤が…辛いね藤。

その頃、大吾ははぎ捨てた目標を書いた紙を拾って、財布に張りなおしていました。
大吾、君も辛いねぇ。
しかし、青春だ♪

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2007年03月30日

砂時計、今日はある意味クライマックス!

砂時計、今日も見ました。が、1時6分からでした…。まぁおばあさんが元気なにより。

今日は、大吾と杏が、杏が最初島根に来たときの順序を砂浜そしてサンドミュージアムと辿って行っていましたね。

砂浜で杏が「東京へは行かない、みんなと一緒におる」というんですが、大吾は杏に「それでも杏は迷っとるんじゃろ」と言うんです、それに杏は「どうして大切な物は1つじゃないんだろう」と言う、それに大吾は「1つじゃない方が幸せになれるが」と答える…。
おばあさんの「さみしいからって、引き止めておけん」という言葉が大吾の中にはあるんですよね。

サンドミュージアムで今までの事を回想していろいろ考える杏。
大吾が「決めたか?」というとうなずく杏。
杏はそのサンドミュージアムで小さい砂時計のネックレス?を買うんです。

藤の出生のうわさを杏が大吾の家のお店で、お客さんの噂話として聞くんですね。
藤は卒業式の次の日に東京へ行く事になってます。
杏は卒業式が終わったらすぐに東京に行く事になっています。

卒業式のあと、椎香やみんなと別れを惜しんでいる杏、大吾は後輩の女の子に第2ボタンをくれとせがまれているんですが、すでになし。
このときの藤の杏を見ている目は悲しそうでしたね。
藤は帰り道に自分の第2ボタンを引きちぎって、川に投げ捨てるんですね、断ち切るように。(辛いな藤)

卒業式が終わって、杏が東京へ行こうと家を出る前に、おばあさんが杏を抱きしめて「嫌な事があったら、いつでも帰って来るんだよ」と言うんですね、おばあさんも凄く辛くて、寂しいんです。

さぁ、ここからクライマックスです!
駅のホームで杏が汽車を待っていると、大吾が制服姿のまま走ってくる「まにあったぁ」。
で、杏に第2ボタンを渡すんですね。
杏のために前もってボタンを取っておいたということで、杏は嬉しそうでした。
杏はサンドミュージアムで買ったあの小さい砂時計を渡してました。

大吾は杏に大学は東京の大学に行くと告げると、杏は大喜びして、そのまえに自分が休みになったら島根に帰ってくると答えてましたね。

そこに、汽車が入ってくる…。
見詰め合う杏と大吾…。
大吾からキスをしにいき受ける杏…キス!しました。

汽車に乗り離れる二人。
杏は汽車の中で泣き崩れるていました。

絵馬に書いた、「大吾とずっとずっとずっと一緒にいる」という事の意味がまだわかっていなかったとナレーションで語っていました。
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ここで26歳の杏の夕ご飯の場面に変わり、一人の杏。
大して大吾は二人でご飯。

砂時計を見ながら、杏は大吾はもうあの分かれるときに渡した小さな砂時計をどこかになくしたんでしょうねと思っている…。

その時、大吾はその小さな思い出の砂時計を握り締めて見つめながら寂しそうな目をしているんでした。

う〜ん、つらい。

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2007年03月29日

砂時計、12&13回の内容♪

砂時計、昨日も見たんですが書いていませんでしたんで、今日の分も合わせてさらっとね。

昨日は杏の父親と杏が大吾の家で会って話をしたんですね。
そこで杏は父親に捨てられたんじゃなく、借金から自分たちを守るために離婚という手段を選んで、自分たちの前から姿を消した事を知りました。

その後父親から杏の母親の墓参りに行くんですが、杏は墓参りは嫌と最初言いました。
その理由は、母親に何もしてあげれなかったから…。(杏、良い子だ)

で、おばあさんの所に行って、杏の父親はおばあさんと、亡くなった杏の母親の仏壇に謝って手を合わせていました。
この時杏はほんと嬉しそうでしたね。

しかし…。
父親を見送りに出た下の道の所で、父親から「杏、一緒に東京で暮らさないか」と告げられて杏は取り乱すんですね。
「帰ってよ」と泣きながら言い、家に走って帰る…。
辛いねぇ、父親は。

ここまでが昨日でした。
今日は、杏が授業を受けていると父親が事故で重態という知らせが来て、杏は(+大吾)は学校からすぐに帰る。
※この時、大吾が一緒に帰るのがまた良いではありませんか!!

飛行場まで大吾の父親に送ってもらうんですが、その前に準備をしている杏に、おばあさんがお金の入った封筒を渡す。(すばらしい)
杏に「何にお金が要るかわからんけんね」と言う所がまたさすがです。

杏が東京の病院に着くと、父親は階段から落ちて腕にヒビが入っただけと聞き拍子抜け…。
そこに登場!父親の高校からの同級生と言う女医さん!!
この女医さんが、杏と父親をもう一度会わせる為に、重態と電話したんですね。

杏は父親のアパートに行って、部屋の汚さに驚く、しかし奥の部屋はキレイ、そこには杏の為の机とその上には親子3人の写真が置いてあった。
杏は物凄く嬉しそうでしたね。

その後、一緒に掃除、そして杏が晩御飯を作って一緒に食べるんですが、おばあさんに教えてもらっていて美味しくて、父親は感動するんですね。

そのころ、おばあさんは大吾に、「さみしいからって、引き止めちゃいかんね」自分の気持ちを話すんですが、この言葉が大吾に響くんですね。

杏の帰ってくる列車を駅で待っている間ずっとこの事を考えていましたからね。

杏が駅に降りて来て、さりげなく杏の荷物を持つ、そこで父親が持たせたお土産のチョコレートに気が付く、杏は自分が小さい頃チョコレートが好きだった事を覚えていたと嬉しそう…。

そこに!
大吾の父親登場、おばあさんが倒れた!

以下次回。


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2007年03月26日

砂時計、今日は第11回目でういういしいぞ!

砂時計今日も見れました!

前回の予告みたいなのとはかなり内容が違いましたが、良かったですね。
若いね〜ちみたちなんて言いながら観ていましたよ♪

今回は杏&大吾&藤の進路の事がめいんだったんですね。
そうです、彼らは15才の中学校3年生ですから、高校進学のことが今回の話のメインでした。

ドラマの前半は、杏が部活動の柔道をしている大吾を待って一緒に帰るとか、自転車で二人乗りして帰る、しかもテレまくっているという、「良いのう若いって」というういういしい展開でしたね。

メインの話は、杏はクラスのみんなが行く地元の共学の高校に大吾と一緒に行くつもりでいるところに、先生から英語の授業にネイティブな先生が教えてくれるという熱心な女子校の推薦を勧められる。
迷っいながら帰っていると、藤が電話では東京の高校に進学する話をしているのを聞く、そして藤に東京に行くことを聞いて「なんで、寂しいよ〜〜」と寂しい気持ちになる。(藤がもっと寂しいのは解っていません!)

さらに柔道に力を入れている大悟に、先生から柔道に強い男子校の推薦を勧めらるんですが、この先生が、杏に女子高を勧めたのと同じ先生。(図ったな)

その夜に杏はおばあさんの作ったおはぎを持って、大吾の家に持っていくんですが、言い出せないんですね。

次の日、藤が東京の高校に行くことがクラスにばれた時に杏も女子高に推薦されている事が藤から解り、大吾も男子校に柔道推薦の話があること女子からがバレル。
そうです、みんながそれぞれ、悩んでたんですが、だから大吾が(まだ子供じゃ)杏が藤に進路を相談していた事がで、喧嘩するんですね。

お互い前の夜に大吾の家で会ってるんだから気づけよ!と突っ込んでしまいましたよ。

さぁ、明日は…。

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2007年03月23日

砂時計、今日は杏と大吾の告白♪

今日の砂時計のあらすじは、サマーキャンプが舞台です。

隠された杏の砂時計を探しに山の中へ行き、崖から転落して気を失っている杏を、藤と大吾が探す。

母親の事を思い出す杏、「助けて」という叫び声が大吾と藤に届きなんとか救出。
で、足を挫いていた杏は大吾におんぶしてもらって山を降りる…。
辛いなぁ、藤。

この出来事がきっかけでやっと気持ちに素直になれた杏が、大吾に「好き」と告白して、大吾も「好き」と告白。
記念写真では同じミサンガをして手を繋いでいる、それに気が付く藤…つらい。
でもこの時、藤は少し微笑んだんですよね。

前の夜のキャンプファイヤーで、妹の椎香に杏への気持ちに気が付かれるし、藤よつらいなぁ。

いつものように最後は大人の杏の回想シーンと絡んでの内容になるんですが、なかなか意味深なナレーションでしたね。
「何が知りたいの、知ってどうするの」
「言えない、何があったかなんて言えない、言ってしまうと全てが無くなってしまうようで…」(たしか:汗)
「もしかして大吾も同じ…」
「私たちの絆はそんなに強くなかった」
「私たちなんで分かれたんだろう…」

杏のおばあさんが、電話で「これ以上杏を困らせんといてください」と言って電話を切った相手は、杏の父親でしたね。

来週の放送の予告部分で…おっと、ここはこれ以上書かないでおきましょう。

てなことで、大まかな今日の砂時計のあらすじでした。

今週は、ずっと砂時計を観る事ができなくて、気になって気になって困ってしまいました。
で、今日はやっと観る事ができました、しかも一番いい場面ではないですか。

あっ、忘れていました。
藤の父親が、「あの子は私の子供だ、たとえ血が繋がっていなくても」と言っていましたね。
ここも今回の隠れた見所で、今後の展開と大きく絡んでくる…はず。


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2007年03月16日

砂時計の今日は大吾 の宣言&ベツコミ情報

砂時計の今日の放送のは観れました!
昨日は、見逃してしまったんで、今日こそはと思いなんとか途中からですが観ることができました。

しかもこれが、杏が一人ぼっちになったと泣いている時に、大吾が言いましたね。
「おばあさんもおる、椎香もおる、藤もおる」「誰もいなくなっても、俺が最後まで居っちゃるけん」
大吾!すばらしいです。
思わず拍手しそうになりました。

それに、おばあさんですね。
杏に、また帰ってくるように言うんですが、杏は「どうしてこの人には全て分かっているんだろう」と思うんですね。
もうしばらく島根には帰ってこないつもりでいる杏の心の中を分かっているように感じたんですね。

最後にもう一山あったんですが、杏の「さようなら、大吾」という心の中での言葉は辛いですねえ。

大吾の役どころは、勉強は出来ないが男らしくやさしい。
考えるよりも体が先に動く行動派。
となっていますが、小学生時代を演じる泉澤祐希くんはハマリ役ですね。
いい!かなりいいです。

ここで情報です。
芦原妃名子先生『砂時計』初の原画展が開催。
美麗なカラー原画・下絵・ネーム・芦原先生の仕事道具、ドラマ『砂時計』の特別映像などが見られるそうです。
ここでしか手に入らない原画展限定『砂時計』グッズの販売もあるそうですし、原画展に会わせてサイン会も開催決定だそうで、ファンには見逃せないイベントになりそうです。
『砂時計』原画展
【期間】 2007年3月31日(土)〜5月13日(日)
【場所】 仁摩サンドミュージアム<サンドギャラリー>
【開館時間】 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
【入館料】 大人700円 小・中学生350円
【住所】 島根県大田市仁摩町天河内975
【お問い合わせ】0854-88-3776
【アクセス】 JR仁万駅より徒歩10分

芦原妃名子先生サイン会
【日時】 3月31日(土)13時〜(14時終了予定)
【場所】 仁摩サンドミュージアム特設会場
整理券を3月31日(土)の11時より配布。
お問い合わせ 0854-88-3776
※サインはベツコミ特製色紙にサインするそうです。


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2007年03月14日

砂時計今日の放送で…

砂時計、今日も見ましたよ。
お昼を遅らせて、1時にしっかり仕事を中断してご飯を食べながら見ました。

「くそばばあ」…おや?聞き間違いかな?
はははっははは…。

今回は、おばあさんが杏に「人生を砂時計に例える話」をしていましたね。
ドラマの題名たる「砂時計」覚えておきましょう。

で、杏の言葉が「おばあさん、もう…」
杏、それは言っちゃあいけない言葉だよっと突っ込みたくなりました。

いやぁ、しかし大吾がいいですね。
まぁ、杏の母親美奈子が倒れたのは置いといて、杏とおばあさん、大吾、藤と椎香の掛け合いはなかなか面白いです。

初めて4人で撮った写真で、藤が横を向いている姿は、ひねくれ者というよりはにかみ屋?う〜ん、わかるわかる。

しかし、月島家のお手伝いをして、お小遣いをゲットしようとした、杏と大吾はお小遣いをもらえたんでしょうか?
貰う場面がなかったですね?

途中で餅つきに大吾の家と杏の家に行きましたからね、どうなんでしょう。
杏が前回の放送で言っていた「友達が出来そう」は今回で達成できたわけですが、お餅を丸めている杏は楽しそうでしたね。
しかし、ここでも大吾がいい感じです。

え〜最後のシーン、藤と杏が歩いて同窓会に向かっているんですが…。
なぜ、車で行かない?という突っ込みはナシにしておきましょう。

【一口メモ】
月島椎香は藤の妹。
小学生時代の放送の今は山内奈々ちゃんが演じていますが、なかなか好演ですね。
今回の放送で琴を習っている事がわかりましたね。
ちなみにこの後、中高生時代は垣内彩未さんが、大人になると木内晶子さんが演じます。

この山内奈々ちゃんにも今後注目していきましょう。




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2007年03月13日

砂時計が始まりました!

砂時計の放送が始まりました!

観ましたよ!2日目の放送、ちゃちゃとチャンネルを合わせました。
…が、一番最初を見逃しました(汗

では、もう一度簡単に説明です↓

3月12日(月)スタートの愛の劇場(月〜金・午後1時〜1時30分放送)。
累計350万部(凄い!)を超えた人気コミックス「砂時計」(作:芦原妃名子/小学館ベツコミフラワーコミックス刊)のドラマ化です。
全60回放送ですよ。

TBS公式ホームページ
http://www.tbs.co.jp/ainogekijyo/sunadokei/index-j.html

第1回の放送は、26歳の杏(佐藤めぐみ)が同窓会に出席するために島根に帰ってきて、12歳で初めて島根にやってきた時の思い出でした。
杏が北村大悟(泉澤祐希)と出会ったんですね。(見逃しました)

第2回の今日の放送は、杏の「以外に…」というフレーズがキーワードでしょうか。
(杏とおばあさんのやり取りの中ででしたが、杏の心情を上手く表現していましたよね)
杏が母親から父親と離婚した事を告げられ、捨てられたというショックで家を飛び出しこけて泣いている。
そこに月島藤(川口翔平)が突然現れてハンカチを「拭けば」と言って渡すんですね。
で、現在の杏の前にも突然、藤が現れて、いざ同窓会へ。
でしたね。

明日の放送が楽しみだわ♪

-ちょっとメモ-
小学生時代の杏役の美山加恋ちゃんはなかなかかわいいですね。
雪の中のロケがすごく寒くて大変だったそうですが、ずっと、かけっこをして寒いのを我慢していたとか。
さすが、げんきだわ。

今回の放送で登場した小学生の藤は、なんというか○様風でした。
ちなみに、頭が良くてひねくれ者という設定です。

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2007年02月24日

砂時計のあらすじを紹介しておきましょう。

砂時計』(すなどけい)は、芦原妃名子さんによる少女漫画、及びそれを原作としたテレビドラマです。
原作の漫画は「Betsucomi」ベツコミ(小学館)において2003年5月号から2006年7月号まで連載され(本編は2005年11月号まで)、ドラマ化に伴い最新情報と共にベツコミに登場しています。
物語は、砂時計をテーマとした現在、過去、未来をつなぐ恋の物語であり、少女期から大人への季節の移り変わりと心情を緻密に描いています。


主人公の植草杏(うえくさあん)は、12歳の冬に両親の離婚を機に母親 美和子の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む北村大悟(きたむらだいご)と知り合い、徐々にその田舎の雰囲気に慣れていくようになる。

そんな中、彼女を支える母親が仕事中に倒れてしまい、自分が母親を追い込んでしまったと責任を感じた杏は、母親を少しでも助けようと仕事を探す。そして大悟と共にお手伝いに行った村の地主「月島家」で、杏は同い年の月島藤(つきしまふじ)と妹の椎香(しいか)に出会う。 団体行動が苦手な藤は、自分をグイグイと引っ張っていってくれる杏に次第に惹かれていく。

4人はいつしか行動を共にするようになり、杏は嫌で嫌でたまらなかったこの村に居場所を見つける。

しかしその後暫くして、杏の母 美和子が生きることに疲れ、自殺をする。杏は葬式の席で、島根に来る途中に仁摩サンドミュージアムで美和子に買ってもらった砂時計を、悲しみのあまり美和子の遺影に投げつけ壊してしまう。 そんな杏に大悟は、壊れた砂時計と同じものを杏に渡し、ずっと一緒にいることを約束する。また、杏も大悟とずっと一緒にいられるよう願う。

やがて時が経つと、杏と大悟の間には恋心が芽生えていき、2人は付き合うようになる。

しかし、杏の父親が杏を迎えに来た為、杏は高校の3年間は東京に住むことになり、2人は離れ離れになってしまう。始めのころはうまくいっていた2人だったが、東京と島根という遠距離、藤のずっと募らせてきた杏への想い、更に、杏の心の奥底にはいつも母親の影が存在していて……、2人の間はゆっくりと拗れていくようになった。 そして、ある事件をきっかけに、杏は大悟と離れることを決意する。

少女から大人へと成長する中で、様々な恋や別れを繰り返してゆく杏。しかし、杏の心の中は常に母親の存在で支配されたまま……でもそんな中に、ずっと心の支えとなっている大悟の姿も確かにあった。

周囲が徐々に新たな幸せを見つけ出していく一方、独り、杏は幸せを求め奔走していく。



ストーリーはウィキペディアを引用させていただきました。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


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