ドラマ砂時計、あらすじ第52回放送分、大悟!!!
ドラマ砂時計、あらすじ第52回放送分、大悟!!!
TBSドラマ「砂時計」あらすじの紹介、第52回放送分です。
今回のハイライトは最後です!!!!
「さあさ、杏ちゃん、お茶でも飲んでって」と大悟の母親は杏と佐倉に勧めます。
(このときすでに杏と佐倉はテーブルについて、向かいには大悟が座っています)
「おばさん、おかまいなく」という杏ですが、大悟の母親はもう興味深々の様子です。
「杏ちゃんの婚約者に会うなんてないことだからね」から始って、どこにお勤めですかやどこで知り合ったかを質問します。
(お、おばちゃんだぁぁぁ)
「かあちゃんもう向こう行っとれ」と母親に言い「すいません、うるさくて」と大悟は佐倉に言います。
「北村大悟。私のおさななじみ」と杏は佐倉に大悟を改めて紹介します。
「いやあ、あかねに聞いっとたけど、まさか会えるとは思わんかった」と言う大悟に杏は佐倉と一緒にニューヨークに行く事を話します。
「いつ?」と聞く大悟、「三週間後」と答える杏の返事を聞き、あまりに急なんで驚きます。
「俺達の結婚式に出席してもらおうと思ってたのに」と言う大悟。
杏は佐倉に、大悟の婚約者のあかねの絵本の担当を自分がしていた事を話し、大悟にはあかねに謝っといてと言います。
大悟は、「あかねは喜んでたぞ」と言い、佐倉に向かい「俺が言うのも変だけど、こいつの事よろしくお願いします」と言います。
その大悟をじっと見ている佐倉。(この時の佐倉の表情!これは明らかに何か読んでますね)
その頃、病院であかねはリハビリをしていました。
「おかしいな…感覚戻ってきてるんでしょ、歩けてもおかしくないんだけどな」
「やり方変えてみよ」とリハビリのため平行棒につかまりながら歩く練習をしてもなかなか歩けないあかねに担当の医師が言います。
「だいじょうぶです。…大丈夫です」と言うあかね…。
(やはり、心理的なブレーキなんでしょうかねぇ)
大悟の家を出て駅に向かう途中に佐倉が言います。
「せっかく来たんだから、いろいろ案内してもらおうと思ってたんだけどな」
それを聞いた杏は「だったら鳴き砂…」と言いかけて止めてしまいます。
【ナレーション】『この人に思い出の場所を案内する気にならないのはなぜだろう。
大悟との思い出が消えてなくなってしまいそうで…。』
佐倉は杏に長年思い続けてきた男は大悟だろうと言い、杏の表情を読みます。
「やっぱりな。何年も思い続けるほどいい男なのか」と杏に尋ねます。
杏が大悟の事をかみ合わなくてうまく行かなかったからと「思いが残ってた」と過去形で大悟の事を思っていた自分を話します。
「過去形か、思いが残ってたって過去形か?」と杏に言います。
「あっ、佐倉さんてそうゆうこと言うんだ」と杏が言うと膨れる佐倉。
「あっ、おこった」と杏、「おこった」と答える佐倉、そして笑いあいます。
【ナレーション】『この人とは、この人との思い出を積み重ねていけばいい。
古い砂時計は捨てて、新しい砂を積み重ねていくんだ。…ずっと。』
「東京披露宴がこれで、こっちがこれくらい、いいんでないかこれで」「あーあ、大変なんだな」と披露宴の準備をしている大悟。
「そういう事言わないの、特に花嫁の父親はナーバスになっているんだから」とあかねは大悟に言っています。
そこに大悟の携帯に電話がかかってきます。
「なんだ、椎香か」と言うに椎香が「なんだじゃないでしょ友達なんだから登録しといてよね」と起こります。
「大悟君、近々こっち出てくる予定ない?」と聞く椎香に大悟は、あかねの両親の所に打ち合わせに行く予定があると答えます。
「杏ちゃんがニューヨーク行くの知ってるよね、送別会しない?」と大悟を杏の送別会に誘い、「私の送別会の時も来なかったし、こられない理由あるの」と半分強制的です。(おいおい椎香よ…。)
「杏ちゃんには内緒ね、サプライズで考えてるから」と椎香。
(困ったような表情の大悟…そりゃそうです)
「だれ?」と聞くあかねに、大悟は幼なじみの椎香からと言うと、あかねは「おさななじみ」と反応します。
兄の藤と同級生でと説明する大悟。
「電話なんだって」と聞くあかねに「ああ、杏の送別会やらんかって、椎香の送別会にもでんかったし、断る理由もないけん、お父さん達の打ち合わせの前か後、ちょっと抜けてもいいか?」と大悟は聞きます。
「あたしも行く!」「あたしの担当でもあったんだから」とあかねは自分もと言います。
複雑な表情をする大悟…。
「ただいまあー」と家に帰ってきた杏。
「どうだった島根」と迎える椎香、しかしこの時ある作戦を練っていました。
「今度の土日どうしてる?」と椎香が聞くと、杏は「えっ、仕事の引継ぎも終わったし、予定ないけど」と答えます。
「じゃあ今度の土曜日2時空けといて。どうしても付き合って欲しい買い物があるの」と杏に言います。
そして、「ほんとに行っちゃうんだぁ」と言う椎香。
藤の携帯に電話して、今度の土曜日2時に杏の送別会をしようと誘う椎香。
「今度の土曜日2時って…あさってじゃないか!」
「ちょっと待てよ、俺あさっては…」と藤が言うが早いか椎香はすでに電話を切っていました。
「人の話聞けって…」と椎香にあきれる藤ですが、手帳に予定を書き込みます。
「これが味噌で、これが醤油」とものすごい量を買って来た杏の父親に驚く杏。
杏もですが楓もあきれています。
「単身赴任じゃないんだから要るんだよ」と言う父親や向こうにも売っているという楓ですが、おもしろいのが、楓の一言。
「パンにウインナーでも挟んで食わしときゃ死にゃしないわよ」それに「おまえ、医者のくせにそんなこと言っちゃだめだろ」と言う父親と楓。
「楓さんとお父さんみたいな夫婦になるよ」とそんな二人を見ていて杏はいいます。
杏の父親と楓は、杏から見てものすごくいい夫婦なんですね、嬉しそうです。
「本当のお母さんだったらこんな事言わないかもしれないけど、私は言うわよ」「辛いことがあったら、いつでも帰ってきなさい」「あたしはいつだって杏ちゃんの一番の味方だから」「しあわせになるんだよ」と楓は杏に言い、「ありがとう」と杏は答えます。
「ちょと、泣いてる場合じゃないでしょ」と楓に言われてしまう杏の父親。
(うんうん、いい感じの夫婦なんですね、この二人)
「えー、ダメになった、なんで」と台所にいる杏にいう椎香。
「急に佐倉さんのお母さんに会うことになって」と言い、お母さんと呼べる人に会うことを楽しみだと言う杏に、仕方ないからと言う椎香ですが、すでにこの時次の作戦が頭に浮かんでいたようです。
「ありがと、買い物付き合えなくてごめんね」と言う 杏に椎香は、佐倉の母親と会う時間と場所を尋ねます。
「2時、ちょうど同じ時間、新宿のなんてったかな…メモメモかばんの中だ…」と探す杏。
(椎香、なにかたくらんでいる様子です)
土曜日、なぜか椎香、藤、大悟、あかねがレストランらしき所の席についています。
妙な雰囲気の中、あかねを連れてきて悪いという大悟に藤は「いや、悪いのは椎香だよ、急にみんな集めるんだから」と椎香に言います。
あちゃーと言う感じで、神妙な顔をしている椎香、そして「実は今日ここで、杏ちゃんと佐倉さんのお母さんが会うの」「杏ちゃんは守ってくれる人がいないんだから、私達が守ってあげなきゃ!」と言い、あかねに「で、付き合います?」と聞くと「来た」と藤が声を出します。
入ってきた杏、佐倉、そして佐倉の母親。
テーブルについて、杏が佐倉の母親に挨拶をします。
「改めて挨拶します、私、水瀬杏と申します」
「父さんは?…また仕事ですか」「そっちがどうしても会いたいっていうからわざわざ時間作ったのに」「言っておきますけど、結婚式も披露宴も開かないから、開いてもあなた達の社交場になるだけですから」と佐倉が言うと、「そういうわけに行かないでしょ」っと、やっと母親が口を開きます。
「あなた、本気でうちの圭一郎と結婚なさるおつもりですか」と母親は杏に言います。
母親の言葉に怒る佐倉が父親も来ないでと母親に言うと「来るまでもないからです」「分かっているでしょ、会うまでもないからです」
その言葉に佐倉は怒りますが、母親は続けます。
「この子の母親は自殺してるのよ」それに「だからなんだ」と答える佐倉。
「だからなんだじゃないでしょ」と言う佐倉の母親。
今度は杏に向かって言います。
「母親の事、恨んだことあるでしょ?」
そう言われ、母親が亡くなって、祭壇に砂時計を投げつけた事を思いだしている杏、表情がこわばっています。
「心に傷だって残ってるでしょ?」
杏はなくなる前に母親に言われた言葉が頭の中によみがえってきます。
「あなた、ほんとにこの子を幸せに出来るの?」
「あなたのせいで、この子が不幸になったら」
「どう?」と佐倉の母親は杏を攻め、最後に尋ねます。
「ごめんなさい」杏は、頭の中が整理出来ないうちに、自分を責めていた時のように謝ってしまいます。
「母親のした事と、この人は関係ない!」と佐倉がいいます。
「私は許しませんから」と言う母親に「最初から許してもらおうなんて思ってません」と言う佐倉。
そして、なんとそこに!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうしても我慢できなくなった大悟が、佐倉の母親の前に行きます!!!!!
「杏は、ちゃんとした奴です!」そう佐倉の母親に言う大悟!
「ちょっと、あなたどなた」と驚く佐倉の母親。
「杏の幼なじみです」
「でもこの子、謝ったわ」と佐倉の母親は言います。
大悟は、杏がいつも人の事を考えてと杏のことを言いそして謝った事は「人より思いやりのある証拠なんです」と言いますが、佐倉の母親に黙っていてと言われてしまいます。
「黙ってなんかいません」「辛い思いしたから優しくできるんじゃないですか」
「母親を亡くしたから、きっとお母さんと呼べる人に会うことを楽しみにしていたと思うんです」「ちょっとでいいんです、話を聞いてやって下さい、お願いします」
そう言って土下座をする大悟!!!!!!!!!
今回のハイライトは最後です!!!!
「さあさ、杏ちゃん、お茶でも飲んでって」と大悟の母親は杏と佐倉に勧めます。
(このときすでに杏と佐倉はテーブルについて、向かいには大悟が座っています)
「おばさん、おかまいなく」という杏ですが、大悟の母親はもう興味深々の様子です。
「杏ちゃんの婚約者に会うなんてないことだからね」から始って、どこにお勤めですかやどこで知り合ったかを質問します。
(お、おばちゃんだぁぁぁ)
「かあちゃんもう向こう行っとれ」と母親に言い「すいません、うるさくて」と大悟は佐倉に言います。
「北村大悟。私のおさななじみ」と杏は佐倉に大悟を改めて紹介します。
「いやあ、あかねに聞いっとたけど、まさか会えるとは思わんかった」と言う大悟に杏は佐倉と一緒にニューヨークに行く事を話します。
「いつ?」と聞く大悟、「三週間後」と答える杏の返事を聞き、あまりに急なんで驚きます。
「俺達の結婚式に出席してもらおうと思ってたのに」と言う大悟。
杏は佐倉に、大悟の婚約者のあかねの絵本の担当を自分がしていた事を話し、大悟にはあかねに謝っといてと言います。
大悟は、「あかねは喜んでたぞ」と言い、佐倉に向かい「俺が言うのも変だけど、こいつの事よろしくお願いします」と言います。
その大悟をじっと見ている佐倉。(この時の佐倉の表情!これは明らかに何か読んでますね)
その頃、病院であかねはリハビリをしていました。
「おかしいな…感覚戻ってきてるんでしょ、歩けてもおかしくないんだけどな」
「やり方変えてみよ」とリハビリのため平行棒につかまりながら歩く練習をしてもなかなか歩けないあかねに担当の医師が言います。
「だいじょうぶです。…大丈夫です」と言うあかね…。
(やはり、心理的なブレーキなんでしょうかねぇ)
大悟の家を出て駅に向かう途中に佐倉が言います。
「せっかく来たんだから、いろいろ案内してもらおうと思ってたんだけどな」
それを聞いた杏は「だったら鳴き砂…」と言いかけて止めてしまいます。
【ナレーション】『この人に思い出の場所を案内する気にならないのはなぜだろう。
大悟との思い出が消えてなくなってしまいそうで…。』
佐倉は杏に長年思い続けてきた男は大悟だろうと言い、杏の表情を読みます。
「やっぱりな。何年も思い続けるほどいい男なのか」と杏に尋ねます。
杏が大悟の事をかみ合わなくてうまく行かなかったからと「思いが残ってた」と過去形で大悟の事を思っていた自分を話します。
「過去形か、思いが残ってたって過去形か?」と杏に言います。
「あっ、佐倉さんてそうゆうこと言うんだ」と杏が言うと膨れる佐倉。
「あっ、おこった」と杏、「おこった」と答える佐倉、そして笑いあいます。
【ナレーション】『この人とは、この人との思い出を積み重ねていけばいい。
古い砂時計は捨てて、新しい砂を積み重ねていくんだ。…ずっと。』
「東京披露宴がこれで、こっちがこれくらい、いいんでないかこれで」「あーあ、大変なんだな」と披露宴の準備をしている大悟。
「そういう事言わないの、特に花嫁の父親はナーバスになっているんだから」とあかねは大悟に言っています。
そこに大悟の携帯に電話がかかってきます。
「なんだ、椎香か」と言うに椎香が「なんだじゃないでしょ友達なんだから登録しといてよね」と起こります。
「大悟君、近々こっち出てくる予定ない?」と聞く椎香に大悟は、あかねの両親の所に打ち合わせに行く予定があると答えます。
「杏ちゃんがニューヨーク行くの知ってるよね、送別会しない?」と大悟を杏の送別会に誘い、「私の送別会の時も来なかったし、こられない理由あるの」と半分強制的です。(おいおい椎香よ…。)
「杏ちゃんには内緒ね、サプライズで考えてるから」と椎香。
(困ったような表情の大悟…そりゃそうです)
「だれ?」と聞くあかねに、大悟は幼なじみの椎香からと言うと、あかねは「おさななじみ」と反応します。
兄の藤と同級生でと説明する大悟。
「電話なんだって」と聞くあかねに「ああ、杏の送別会やらんかって、椎香の送別会にもでんかったし、断る理由もないけん、お父さん達の打ち合わせの前か後、ちょっと抜けてもいいか?」と大悟は聞きます。
「あたしも行く!」「あたしの担当でもあったんだから」とあかねは自分もと言います。
複雑な表情をする大悟…。
「ただいまあー」と家に帰ってきた杏。
「どうだった島根」と迎える椎香、しかしこの時ある作戦を練っていました。
「今度の土日どうしてる?」と椎香が聞くと、杏は「えっ、仕事の引継ぎも終わったし、予定ないけど」と答えます。
「じゃあ今度の土曜日2時空けといて。どうしても付き合って欲しい買い物があるの」と杏に言います。
そして、「ほんとに行っちゃうんだぁ」と言う椎香。
藤の携帯に電話して、今度の土曜日2時に杏の送別会をしようと誘う椎香。
「今度の土曜日2時って…あさってじゃないか!」
「ちょっと待てよ、俺あさっては…」と藤が言うが早いか椎香はすでに電話を切っていました。
「人の話聞けって…」と椎香にあきれる藤ですが、手帳に予定を書き込みます。
「これが味噌で、これが醤油」とものすごい量を買って来た杏の父親に驚く杏。
杏もですが楓もあきれています。
「単身赴任じゃないんだから要るんだよ」と言う父親や向こうにも売っているという楓ですが、おもしろいのが、楓の一言。
「パンにウインナーでも挟んで食わしときゃ死にゃしないわよ」それに「おまえ、医者のくせにそんなこと言っちゃだめだろ」と言う父親と楓。
「楓さんとお父さんみたいな夫婦になるよ」とそんな二人を見ていて杏はいいます。
杏の父親と楓は、杏から見てものすごくいい夫婦なんですね、嬉しそうです。
「本当のお母さんだったらこんな事言わないかもしれないけど、私は言うわよ」「辛いことがあったら、いつでも帰ってきなさい」「あたしはいつだって杏ちゃんの一番の味方だから」「しあわせになるんだよ」と楓は杏に言い、「ありがとう」と杏は答えます。
「ちょと、泣いてる場合じゃないでしょ」と楓に言われてしまう杏の父親。
(うんうん、いい感じの夫婦なんですね、この二人)
「えー、ダメになった、なんで」と台所にいる杏にいう椎香。
「急に佐倉さんのお母さんに会うことになって」と言い、お母さんと呼べる人に会うことを楽しみだと言う杏に、仕方ないからと言う椎香ですが、すでにこの時次の作戦が頭に浮かんでいたようです。
「ありがと、買い物付き合えなくてごめんね」と言う 杏に椎香は、佐倉の母親と会う時間と場所を尋ねます。
「2時、ちょうど同じ時間、新宿のなんてったかな…メモメモかばんの中だ…」と探す杏。
(椎香、なにかたくらんでいる様子です)
土曜日、なぜか椎香、藤、大悟、あかねがレストランらしき所の席についています。
妙な雰囲気の中、あかねを連れてきて悪いという大悟に藤は「いや、悪いのは椎香だよ、急にみんな集めるんだから」と椎香に言います。
あちゃーと言う感じで、神妙な顔をしている椎香、そして「実は今日ここで、杏ちゃんと佐倉さんのお母さんが会うの」「杏ちゃんは守ってくれる人がいないんだから、私達が守ってあげなきゃ!」と言い、あかねに「で、付き合います?」と聞くと「来た」と藤が声を出します。
入ってきた杏、佐倉、そして佐倉の母親。
テーブルについて、杏が佐倉の母親に挨拶をします。
「改めて挨拶します、私、水瀬杏と申します」
「父さんは?…また仕事ですか」「そっちがどうしても会いたいっていうからわざわざ時間作ったのに」「言っておきますけど、結婚式も披露宴も開かないから、開いてもあなた達の社交場になるだけですから」と佐倉が言うと、「そういうわけに行かないでしょ」っと、やっと母親が口を開きます。
「あなた、本気でうちの圭一郎と結婚なさるおつもりですか」と母親は杏に言います。
母親の言葉に怒る佐倉が父親も来ないでと母親に言うと「来るまでもないからです」「分かっているでしょ、会うまでもないからです」
その言葉に佐倉は怒りますが、母親は続けます。
「この子の母親は自殺してるのよ」それに「だからなんだ」と答える佐倉。
「だからなんだじゃないでしょ」と言う佐倉の母親。
今度は杏に向かって言います。
「母親の事、恨んだことあるでしょ?」
そう言われ、母親が亡くなって、祭壇に砂時計を投げつけた事を思いだしている杏、表情がこわばっています。
「心に傷だって残ってるでしょ?」
杏はなくなる前に母親に言われた言葉が頭の中によみがえってきます。
「あなた、ほんとにこの子を幸せに出来るの?」
「あなたのせいで、この子が不幸になったら」
「どう?」と佐倉の母親は杏を攻め、最後に尋ねます。
「ごめんなさい」杏は、頭の中が整理出来ないうちに、自分を責めていた時のように謝ってしまいます。
「母親のした事と、この人は関係ない!」と佐倉がいいます。
「私は許しませんから」と言う母親に「最初から許してもらおうなんて思ってません」と言う佐倉。
そして、なんとそこに!!!!!!!!!!!!!!!!!!
どうしても我慢できなくなった大悟が、佐倉の母親の前に行きます!!!!!
「杏は、ちゃんとした奴です!」そう佐倉の母親に言う大悟!
「ちょっと、あなたどなた」と驚く佐倉の母親。
「杏の幼なじみです」
「でもこの子、謝ったわ」と佐倉の母親は言います。
大悟は、杏がいつも人の事を考えてと杏のことを言いそして謝った事は「人より思いやりのある証拠なんです」と言いますが、佐倉の母親に黙っていてと言われてしまいます。
「黙ってなんかいません」「辛い思いしたから優しくできるんじゃないですか」
「母親を亡くしたから、きっとお母さんと呼べる人に会うことを楽しみにしていたと思うんです」「ちょっとでいいんです、話を聞いてやって下さい、お願いします」
そう言って土下座をする大悟!!!!!!!!!
コメント一覧
1. Posted by nokko 2007年05月22日 17:26
昨日初めてあなたのHP見ました。
月曜にTVをみたら、浦島太郎の世界、たった金曜1日見なかっただけで・・・
それで、TBSのHPを見たが、満足できず、でも、このページは、ありがたかった。
そして、お気に入りに入れておいたおかげで、今日も、最初の5分ほど、見れなかったので、今、このページを見ました。
昨日はここに、打とうは思いませんでしたが、感謝の気持ちは表せねば!
ありがとう!
月曜にTVをみたら、浦島太郎の世界、たった金曜1日見なかっただけで・・・
それで、TBSのHPを見たが、満足できず、でも、このページは、ありがたかった。
そして、お気に入りに入れておいたおかげで、今日も、最初の5分ほど、見れなかったので、今、このページを見ました。
昨日はここに、打とうは思いませんでしたが、感謝の気持ちは表せねば!
ありがとう!
2. Posted by asipon 2007年05月22日 18:24
☆nokkoさん
ありがとうございます。
そんなに感謝していただけて嬉しいです。
今回は気が付けば4000文字越えていました(汗)
ありがとうございます。
そんなに感謝していただけて嬉しいです。
今回は気が付けば4000文字越えていました(汗)
3. Posted by kako 2007年05月22日 20:00

恋愛だけじゃなく人を大事に思いやるこのドラマがすごく好きで、よいドラマだなって本当に思うんです。そして、それを見逃したときに、代わりに発信してくれるこのページに本当に感謝しています。ありがとう。
4. Posted by asipon 2007年05月22日 20:45
☆kakoさん
感謝していただけてうれしいです。
ありがとうございます。
見逃した時はいつでもどうぞ。
…私が見逃さないようにせねば。
(何度かあります…)
感謝していただけてうれしいです。
ありがとうございます。
見逃した時はいつでもどうぞ。
…私が見逃さないようにせねば。
(何度かあります…)
5. Posted by かさ 2007年05月22日 20:58

6. Posted by まる 2007年05月22日 20:59

7. Posted by moto 2007年05月22日 21:51

本当に感動するくらい、細かく書かれていて
びっくりです。
漫画も始まる前に読んでいて、とても大好きで、
ドラマも大人編になって、毎日気になってます。
あかねさんの足も大丈夫そうですね。
大悟を失いそうで、歩くようになるのを、
ためらってるんでしょうね。
あと、数回ですが楽しみにしています

8. Posted by macco 2007年05月22日 23:16
ついこの間asiponさんのこのサイトを見つけて、メールを送らなければと思いつつ今日までのびてしまいました
すいません

ほんまめっちゃ好きなドラマで見逃すと一日がやるきでないくらいなんですが、asiponさんのサイトをみっけてほんま幸せです
ありがとうございます 




ほんまめっちゃ好きなドラマで見逃すと一日がやるきでないくらいなんですが、asiponさんのサイトをみっけてほんま幸せです



9. Posted by asipon 2007年05月23日 00:40
☆かささん
星ありがとうございます。
う〜ん、ドラマのリハビリシーンを見ていて思うのは、気持ちがブレーキになって、歩けないって感じに見えますね。
☆まるさん
星ありがとうございます。
え〜、自分でもはまってしまい、書いてます。
書いててもドラマのシーンが浮かんでくるんですよ。
☆motoさん
はい、細かいです。
最初はサラッと書いてたんですが、それでは自分が満足できなくなったんで(汗)
あかね…つらいですよね。
☆macco さん
幸せなんて言って貰えて嬉しいです、ありがとうございます。
私も砂時計は観ないではいれません。
最近気が付いて来てくれる方って多いようですね。
コメントを受け付けるようにしてから分かりました。
星ありがとうございます。
う〜ん、ドラマのリハビリシーンを見ていて思うのは、気持ちがブレーキになって、歩けないって感じに見えますね。
☆まるさん
星ありがとうございます。
え〜、自分でもはまってしまい、書いてます。
書いててもドラマのシーンが浮かんでくるんですよ。
☆motoさん
はい、細かいです。
最初はサラッと書いてたんですが、それでは自分が満足できなくなったんで(汗)
あかね…つらいですよね。
☆macco さん
幸せなんて言って貰えて嬉しいです、ありがとうございます。
私も砂時計は観ないではいれません。
最近気が付いて来てくれる方って多いようですね。
コメントを受け付けるようにしてから分かりました。
10. Posted by しろ 2007年05月23日 01:54


ここは、ドラマを素直に伝えてくださるので、テレビを観た切ない気持ちや感動がそのまま残るので、うれしいです。
ありがとう。
役者さんの好き嫌いは関係なく、純粋に砂時計に感動しています。大人大悟役者がどうとか、少年藤が。。。とか斜めからみて批評しているサイトをみていたので、せっかくの素直な感動が消えていくようで悲しくなっていました。
一言もワンシーンも逃せない!みたいな状況になってきましたね。
大変ですが、引き続き
よろしくお願いします

11. Posted by ゆみこ 2007年05月23日 10:47
はじめまして。
こちらのページを拝見させていただきました。
先日、TVの調子が悪くて見逃してしまったので助かりました。
私の実家、実はサンドミュージアムの近くなんです。
行ったことはないけれど、今度行ってみたいと思っています。
もうすぐ結婚するんですが、GWに婚約者とこれを見た時「イケメンいっぱいで素敵なドラマでしょ?」と言ったら笑われちゃいました。。。
ホントみなさん素敵ですよね。もちろん女優のみなさんも。
あと少しで終わりなんて寂しいですけど、こちらの更新も頑張ってくださいね。楽しみにしています♪
こちらのページを拝見させていただきました。
先日、TVの調子が悪くて見逃してしまったので助かりました。
私の実家、実はサンドミュージアムの近くなんです。
行ったことはないけれど、今度行ってみたいと思っています。
もうすぐ結婚するんですが、GWに婚約者とこれを見た時「イケメンいっぱいで素敵なドラマでしょ?」と言ったら笑われちゃいました。。。
ホントみなさん素敵ですよね。もちろん女優のみなさんも。
あと少しで終わりなんて寂しいですけど、こちらの更新も頑張ってくださいね。楽しみにしています♪
12. Posted by asipon 2007年05月23日 11:22
☆しろさん
星もですが、喜んでもらえて嬉しいです。
とにかくあらすじというか、すでにドラマを再現するような気で書いてます(汗)
一言も見逃せない、でもテンポが速いわ、セリフがおおいわで、ワーっとなってます。
☆ゆみこさん
おめでとうございます、そしてありがとうございます。
そうなんです、もうすぐ終わりなんですよね。
それまでは更新がんばります。
星もですが、喜んでもらえて嬉しいです。
とにかくあらすじというか、すでにドラマを再現するような気で書いてます(汗)
一言も見逃せない、でもテンポが速いわ、セリフがおおいわで、ワーっとなってます。
☆ゆみこさん
おめでとうございます、そしてありがとうございます。
そうなんです、もうすぐ終わりなんですよね。
それまでは更新がんばります。
13. Posted by かおりん 2007年05月23日 14:00











14. Posted by asipon 2007年05月23日 16:55
☆かおりんさん
☆ありがとうございます。
53話、さっきアップしましたよ。
台詞の多さとテンポの早さにメモが追いつきません。
でもメモ書きにこだわってます、観たあらすじですからね。
☆ありがとうございます。
53話、さっきアップしましたよ。
台詞の多さとテンポの早さにメモが追いつきません。
でもメモ書きにこだわってます、観たあらすじですからね。