ドラマ砂時計、あらすじ第46回放送分、4人が♪
ドラマ砂時計、あらすじ第46回放送分、4人が♪
ドラマ「砂時計」あらすじの紹介、今回は第46回放送分ですよ♪
2007年 26歳 冬
【ナレーション】
−−大悟、私はあなたに聞きたいことがある。
どうして、あのペンダントをまだ持っているのか…。
だったら、どうしてあの時、来てくれなかったのか…。−−
あかねは、杏の言った「大悟、ペンダントまだも持っていたんですか」という言葉を思い出していました。
そこに大悟が帰ってきて、明日から東京に出張だとあかねに伝えます。
「もう少し後だったらな」と言う大悟に、あかねは「えっ?」と答えます。
「ほら、友達の結婚式」と大悟がいうと「あ、あぁ…」とあかねは答えます。
そう、あかねは大悟に、杏と会った事は話していませんでした。
杏が朝寝坊してしてしまい、飛び起きて慌しく家を出ようとドアを開けて飛び出すと…。
【ドッシーン】と誰かににぶつかってしまいます。
「椎香ちゃん!」となぜ椎香がここにいるのか驚く杏。
「痛った〜い…。」と転んだまま言う椎香。
「だって、そんな所に居ると思わないもん」と椎香を起こしながら言う杏。
杏の家に入って椎香が言います。
「杏ちゃん、私、彼と別れる、まあクンともう別れる」しかし、杏にはその「まあクン」が誰だか分かりません。
杏が知っているのは「ひろき」でしたが、聞くと、椎香は今は40才の「まあくん」と付き合っているが、子供ぽくてケンカしてきたと言います。
「もしかして椎香ちゃん、この荷物って…」と椎香の持っている荷物の多さを見て杏が言うと、椎香から案の定の答えが…。
「彼が許してくれって言うまで泊めてください!」と懇願します。
その頃、大悟は東京に着き、バス停で高校の時初めて杏に会いに来た時の事を思い出していました。
夕方、杏が外での仕事を終えて編集部に戻ると、上司から突然の転部を告げられます。
それは、杏が以前から希望していた絵本編集部への転部でした。
「おめでとう、長年の夢がかなったな」と上司や同僚に祝福される杏。
杏は、椎香に電話します。
「もう、嬉しくて、だれかに教えたくて」と転部の嬉しさを椎香に伝えると、椎香も喜びます。
お祝いをしようと買い物に出る椎香ですが、その時、杏の砂時計を反対に起こして出かけます。
(う〜ん、ここで起こされた砂時計が、何をあらわすのか!!)
買い物をして店を出るとそこに!!!!
「大悟君?」「大悟く〜ん!」と大悟を偶然見つけ、後姿の大悟を呼びます。
振り返る大悟「椎香?椎香か?」と驚きます。
「大悟君、なんでここに?」と驚きながら聞く椎香。
「俺は、研修でホテルがこの近くだけん」と言いお互いに、久しぶりの再会で言いたい事を言い合います(笑)(大受けがこれです↓)
「椎香も綺麗になったな」と椎香を見ながら言いそして続けます。
「いや、綺麗な標準語になったな(笑)」と言い二人で大笑いしています。
椎香はある事を思い付き、大悟に言います。
「ねえ、今わたし友達の家に居候してるの、一緒に飲も」と言い、大悟を引っ張って行きます。
見覚えのある所に連れてこられた大悟が言います。
「友達って…」
「杏ちゃんね、まだここに住んでるんだ」と戸惑っている大悟に続けます。
「大悟君、結婚するんでしょ」それに「ああ」と答える大悟。
「わたし達は幼なじみなんだから」とか何とか理由を付けて椎香は大悟を、杏の家に連れてきます。
(椎香、なにかたくらんでいます♪)
「さあ、入って入って」と椎香は大悟を杏の家の中に入れます。
そして、大悟に杏との事を謝ります。
「ごめんね、私の所為だよね」と言う椎香。
「椎香、それは違う!」と言い大悟は椎香に自分と杏が別れたのは椎香の所為ではないと言います。
その時、ノックがあります。
「おかえり」と出る椎香、しかしそこには…藤!!
「椎香、何考えてるんだ」と杏の家に転がり込んだ椎香を怒ります。
藤は、自分の所に来ればいいのに、と何を考えてと言いますが、椎香に、家に中に入らされます。
そこには大悟がいて、藤に言います。
「お前、相変わらずいけ好かないな」と言う大悟。
「お前、何でここにいるんだ?」と大悟に驚く藤。
出張で東京へ出てきたと伝える大悟と、またその出張にも驚く藤。
「杏ちゃんももうすぐ帰ってくるから」と椎香が言うと。
「椎香、俺、やっぱ帰るわ」と言い大悟は杏の家から出て行きます。
その時、杏の砂時計が倒れえてしまいます。
踏み切りで電車が通り、立ち止まる大悟、そして反対側には杏が立ち止まりました。
電車が通り過ぎ、気が付く二人。
「大悟…。」
(この場面!いい!いいです!)
「はい、どうぞ」と飲み物を入れる杏。
杏、大悟、藤、椎香の4人が杏の家で揃いました。
「8年だよ、8年」と椎香が言うと、杏も「そうか、8年か」と懐かしそうです。
「それにしても、大悟はスーツ似合わないね」「それに引き換え藤くんはいつもバッチリ。ハタチの成人式の時も大悟は似合ってなかった」と杏が言うと。
「えっ、成人式の時に会ったの?」と椎香が聞きます。
「えっ、あ、あぁ、おばあさんの家にね挨拶に来てその時」と杏は答えます。
(そうなんです、それだけなんですよね、あれさえなければ…。)
と、飲み物をこぼす杏に「ガサツなんだから」という大悟。
「ガ、ガサツって」と反論する杏。
しかし、なんだか4人とも楽しそうです。
「これから久しぶりに花火しようよ」と突然椎香が言い出します。
「花火って、この時期に」大悟が言うと、椎香はさっき買ってきた花火を見せて言います。
「4人の再会と、杏ちゃんの転部のお祝い」転部?と不思議がる大悟と藤。
「絵本。杏ちゃんね、ずーっと絵本したかったんだって」
「絵本…」と何かありそうな大悟。
花火をする為に外に出る4人。
「寒い」と杏が言うと、「ちゃんと着てこいよ」と言いながら、大悟は自分のマフラーを杏の首に巻いてあげます。
「いいの?」という杏。
「相変わらず世話の焼ける」と大悟。(いい雰囲気ですねぇ)
そんな杏と大悟を見て椎香が言います。
「やっぱり、杏ちゃんには大悟君が似合う」
-------------------------------------------------
花火をしながら4人はそれぞれ昔を思い出しています。
初めて月島の家に行った時の大悟の「一つ注意しとかないけん事がある、この家にはいけ好かん息子がおる」という初めて4人が出会った時や、一緒に写真をとった事。
杏は、大悟が「ずっと一緒におっちゃる」と言ったあの日から、「重いの」と言った辛い別れの時の事を。
大悟は、杏と過ごした日々と出会い、そして別れ。
藤は、杏にキスしたこと、冗談だと言った事大悟に殴られた事。
椎香は、杏に言ってしまった、ひどい言葉。
4人は花火をしながら、出会った時からの事を色々と思い出していました。
--------------------------------------------------
「杏、杏が絵本作りたかったなんて知らんかった」と大悟。
「うん、高校出てから考えたんだ」と杏が答えます。
「良かったな、夢かなって」と優しそうな表情でいう大悟。
「ありがとう」
【ナレーっション】
−−あの頃に戻れたら、私たちはいったいどうするんだろう。
きっと今までとそっくり同じ道を歩くだろう。
それでも私は、あなたに聞きたいことがある。
あの時どうして…
あの時どうして…−−
大悟と藤は帰り、杏と椎香は家に入りますが、そこで椎香が聞きます。
「大悟君帰してよかったの?」
そう聞く椎香に杏は成人式の日の事を話します。
「成人式の日、ほんとはね、帰る前に会うはずだったの」
「でも大悟は来なかった」とさみしそうにいう杏。
(杏!!!!!それはねぇぇぇぇぇ!!)
その頃、藤は大悟に帰りながら聞いていました。
「結婚する相手ってどんな人?」と参考にするから教えてくれと言います。
「おぼっちゃまが俺の話し聞いて参考になるか」と大悟が答えます。
「それもそうか」と言う藤。
「げ、やっぱりいけ好かん」と言う大悟ですが、杏の事を藤に尋ねます。
「杏とよく会っとるんか」
「あぁ、こないだの同窓会からな」と答える藤に大悟はさらに尋ねます。
「杏、だれか付き合っとる奴おるんか?」
「いない、みたいだな」と答える藤。
「頼む」と大悟は藤に言い「えっ」と言う藤。
「俺が言う事じゃないけど」と大悟は藤に言います。
「お前、ほんとにそれでいいのか?」と言う藤に、「えっ?」と言う大悟。
「なんでもない、幸せになれ」と藤は大悟に言います。
(大悟!!!!!!!!!)
翌朝、書類を忘れたから持って来てと杏に電話する椎香。
休みのためゆっくりしていた杏ですが、椎香の書類を持って、待ち合わせの場所に向かいます。
(じつは、これは椎香の作戦でした♪)
杏が待ち合わせも場所に来ても椎香がいません。
すると後ろから声が聞こえます。
「もしもし、椎香」その声に振り返る杏。
「大悟」
そう、大悟がそこにはいました。
電話を持ったまま驚く大悟、そして杏。
そう、これが椎香の、杏と大悟を引き合わせる作戦だったのです。
【ナレーション】
−−大悟、私はあなたに聞きたい事がある−−
2007年 26歳 冬
【ナレーション】
−−大悟、私はあなたに聞きたいことがある。
どうして、あのペンダントをまだ持っているのか…。
だったら、どうしてあの時、来てくれなかったのか…。−−
あかねは、杏の言った「大悟、ペンダントまだも持っていたんですか」という言葉を思い出していました。
そこに大悟が帰ってきて、明日から東京に出張だとあかねに伝えます。
「もう少し後だったらな」と言う大悟に、あかねは「えっ?」と答えます。
「ほら、友達の結婚式」と大悟がいうと「あ、あぁ…」とあかねは答えます。
そう、あかねは大悟に、杏と会った事は話していませんでした。
杏が朝寝坊してしてしまい、飛び起きて慌しく家を出ようとドアを開けて飛び出すと…。
【ドッシーン】と誰かににぶつかってしまいます。
「椎香ちゃん!」となぜ椎香がここにいるのか驚く杏。
「痛った〜い…。」と転んだまま言う椎香。
「だって、そんな所に居ると思わないもん」と椎香を起こしながら言う杏。
杏の家に入って椎香が言います。
「杏ちゃん、私、彼と別れる、まあクンともう別れる」しかし、杏にはその「まあクン」が誰だか分かりません。
杏が知っているのは「ひろき」でしたが、聞くと、椎香は今は40才の「まあくん」と付き合っているが、子供ぽくてケンカしてきたと言います。
「もしかして椎香ちゃん、この荷物って…」と椎香の持っている荷物の多さを見て杏が言うと、椎香から案の定の答えが…。
「彼が許してくれって言うまで泊めてください!」と懇願します。
その頃、大悟は東京に着き、バス停で高校の時初めて杏に会いに来た時の事を思い出していました。
夕方、杏が外での仕事を終えて編集部に戻ると、上司から突然の転部を告げられます。
それは、杏が以前から希望していた絵本編集部への転部でした。
「おめでとう、長年の夢がかなったな」と上司や同僚に祝福される杏。
杏は、椎香に電話します。
「もう、嬉しくて、だれかに教えたくて」と転部の嬉しさを椎香に伝えると、椎香も喜びます。
お祝いをしようと買い物に出る椎香ですが、その時、杏の砂時計を反対に起こして出かけます。
(う〜ん、ここで起こされた砂時計が、何をあらわすのか!!)
買い物をして店を出るとそこに!!!!
「大悟君?」「大悟く〜ん!」と大悟を偶然見つけ、後姿の大悟を呼びます。
振り返る大悟「椎香?椎香か?」と驚きます。
「大悟君、なんでここに?」と驚きながら聞く椎香。
「俺は、研修でホテルがこの近くだけん」と言いお互いに、久しぶりの再会で言いたい事を言い合います(笑)(大受けがこれです↓)
「椎香も綺麗になったな」と椎香を見ながら言いそして続けます。
「いや、綺麗な標準語になったな(笑)」と言い二人で大笑いしています。
椎香はある事を思い付き、大悟に言います。
「ねえ、今わたし友達の家に居候してるの、一緒に飲も」と言い、大悟を引っ張って行きます。
見覚えのある所に連れてこられた大悟が言います。
「友達って…」
「杏ちゃんね、まだここに住んでるんだ」と戸惑っている大悟に続けます。
「大悟君、結婚するんでしょ」それに「ああ」と答える大悟。
「わたし達は幼なじみなんだから」とか何とか理由を付けて椎香は大悟を、杏の家に連れてきます。
(椎香、なにかたくらんでいます♪)
「さあ、入って入って」と椎香は大悟を杏の家の中に入れます。
そして、大悟に杏との事を謝ります。
「ごめんね、私の所為だよね」と言う椎香。
「椎香、それは違う!」と言い大悟は椎香に自分と杏が別れたのは椎香の所為ではないと言います。
その時、ノックがあります。
「おかえり」と出る椎香、しかしそこには…藤!!
「椎香、何考えてるんだ」と杏の家に転がり込んだ椎香を怒ります。
藤は、自分の所に来ればいいのに、と何を考えてと言いますが、椎香に、家に中に入らされます。
そこには大悟がいて、藤に言います。
「お前、相変わらずいけ好かないな」と言う大悟。
「お前、何でここにいるんだ?」と大悟に驚く藤。
出張で東京へ出てきたと伝える大悟と、またその出張にも驚く藤。
「杏ちゃんももうすぐ帰ってくるから」と椎香が言うと。
「椎香、俺、やっぱ帰るわ」と言い大悟は杏の家から出て行きます。
その時、杏の砂時計が倒れえてしまいます。
踏み切りで電車が通り、立ち止まる大悟、そして反対側には杏が立ち止まりました。
電車が通り過ぎ、気が付く二人。
「大悟…。」
(この場面!いい!いいです!)
「はい、どうぞ」と飲み物を入れる杏。
杏、大悟、藤、椎香の4人が杏の家で揃いました。
「8年だよ、8年」と椎香が言うと、杏も「そうか、8年か」と懐かしそうです。
「それにしても、大悟はスーツ似合わないね」「それに引き換え藤くんはいつもバッチリ。ハタチの成人式の時も大悟は似合ってなかった」と杏が言うと。
「えっ、成人式の時に会ったの?」と椎香が聞きます。
「えっ、あ、あぁ、おばあさんの家にね挨拶に来てその時」と杏は答えます。
(そうなんです、それだけなんですよね、あれさえなければ…。)
と、飲み物をこぼす杏に「ガサツなんだから」という大悟。
「ガ、ガサツって」と反論する杏。
しかし、なんだか4人とも楽しそうです。
「これから久しぶりに花火しようよ」と突然椎香が言い出します。
「花火って、この時期に」大悟が言うと、椎香はさっき買ってきた花火を見せて言います。
「4人の再会と、杏ちゃんの転部のお祝い」転部?と不思議がる大悟と藤。
「絵本。杏ちゃんね、ずーっと絵本したかったんだって」
「絵本…」と何かありそうな大悟。
花火をする為に外に出る4人。
「寒い」と杏が言うと、「ちゃんと着てこいよ」と言いながら、大悟は自分のマフラーを杏の首に巻いてあげます。
「いいの?」という杏。
「相変わらず世話の焼ける」と大悟。(いい雰囲気ですねぇ)
そんな杏と大悟を見て椎香が言います。
「やっぱり、杏ちゃんには大悟君が似合う」
-------------------------------------------------
花火をしながら4人はそれぞれ昔を思い出しています。
初めて月島の家に行った時の大悟の「一つ注意しとかないけん事がある、この家にはいけ好かん息子がおる」という初めて4人が出会った時や、一緒に写真をとった事。
杏は、大悟が「ずっと一緒におっちゃる」と言ったあの日から、「重いの」と言った辛い別れの時の事を。
大悟は、杏と過ごした日々と出会い、そして別れ。
藤は、杏にキスしたこと、冗談だと言った事大悟に殴られた事。
椎香は、杏に言ってしまった、ひどい言葉。
4人は花火をしながら、出会った時からの事を色々と思い出していました。
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「杏、杏が絵本作りたかったなんて知らんかった」と大悟。
「うん、高校出てから考えたんだ」と杏が答えます。
「良かったな、夢かなって」と優しそうな表情でいう大悟。
「ありがとう」
【ナレーっション】
−−あの頃に戻れたら、私たちはいったいどうするんだろう。
きっと今までとそっくり同じ道を歩くだろう。
それでも私は、あなたに聞きたいことがある。
あの時どうして…
あの時どうして…−−
大悟と藤は帰り、杏と椎香は家に入りますが、そこで椎香が聞きます。
「大悟君帰してよかったの?」
そう聞く椎香に杏は成人式の日の事を話します。
「成人式の日、ほんとはね、帰る前に会うはずだったの」
「でも大悟は来なかった」とさみしそうにいう杏。
(杏!!!!!それはねぇぇぇぇぇ!!)
その頃、藤は大悟に帰りながら聞いていました。
「結婚する相手ってどんな人?」と参考にするから教えてくれと言います。
「おぼっちゃまが俺の話し聞いて参考になるか」と大悟が答えます。
「それもそうか」と言う藤。
「げ、やっぱりいけ好かん」と言う大悟ですが、杏の事を藤に尋ねます。
「杏とよく会っとるんか」
「あぁ、こないだの同窓会からな」と答える藤に大悟はさらに尋ねます。
「杏、だれか付き合っとる奴おるんか?」
「いない、みたいだな」と答える藤。
「頼む」と大悟は藤に言い「えっ」と言う藤。
「俺が言う事じゃないけど」と大悟は藤に言います。
「お前、ほんとにそれでいいのか?」と言う藤に、「えっ?」と言う大悟。
「なんでもない、幸せになれ」と藤は大悟に言います。
(大悟!!!!!!!!!)
翌朝、書類を忘れたから持って来てと杏に電話する椎香。
休みのためゆっくりしていた杏ですが、椎香の書類を持って、待ち合わせの場所に向かいます。
(じつは、これは椎香の作戦でした♪)
杏が待ち合わせも場所に来ても椎香がいません。
すると後ろから声が聞こえます。
「もしもし、椎香」その声に振り返る杏。
「大悟」
そう、大悟がそこにはいました。
電話を持ったまま驚く大悟、そして杏。
そう、これが椎香の、杏と大悟を引き合わせる作戦だったのです。
【ナレーション】
−−大悟、私はあなたに聞きたい事がある−−