大悟の砂時計のペンダントをご紹介!

ドラマ 愛の劇場「砂時計」TBSテレビ

 

ドラマ「砂時計」あらすじ、第40回放送分、杏、藤と♪

ドラマ「砂時計」あらすじ、第40回放送分、杏、藤と♪

ドラマ「砂時計」あらすじ、第40回放送分ですが、今回で3分の2が終わるわけですね。

杏と藤、大悟と歩が出会い、動揺する杏。
歩き出し、藤が聞いても「いいの」と言う杏。
一方、大悟も歩に聞かれても「関係ないけん」と言います。

ベンチでパンプスを直した杏に藤が手を差し出すと「来ないで」と離れます。
「悲しいんじゃないんだ」
「ちょっとビックリしただけ」
「すぐおさまると思うから」と涙を流し泣いている杏に、藤はそっとハンカチを差し出します。
それを受け取る杏…。

大悟と歩のほうは、歩が「誤解したかも知れんよ、今から追いかければ」と言いますが、「腹へった、行こか」と言って歩き出します。

そしてその夕方、杏のバイト先の喫茶店で、杏は藤にお礼を言った後「みっともない所見せてごめんね」
「ハンカチ、洗って返すからね」と言うと、藤が杏に言います。
「杏の誕生日、何でもいいからお祝いさせてくれないか」そう言い、映画でも見に行こうというのですが、本題はここからでした!!!!
「こうのづの橋で、夕方5時に待ってる」
「来てくれたら、それを答えと思っていいかな」そう言う藤。
「藤君…」と杏。
「来てくれなかったら諦めるから」と藤は杏に言います。
(杏!!!!どうよ!!)

数日して、大悟は模試の結果に大喜びしていますが、歩は杏との事を心配しています。(歩!!!辛い!)

一方東京では、杏の所に椎香がたずねてきます。
よくお母さんが許してくれたねと杏がたずねると、「最近は自由にさせてくれるの、色々あったけど、今は落ち着いた」といいながら、以前の事を思い出します。
そして…。
「杏ちゃん」「ごめんなさい」と言う椎香。
「椎香ちゃん…」と杏。
「あたしの所為で大悟君と別れて…」と言う椎香に杏は言います。
「それは違うよ、誰かの所為とかじゃないの」
「私たちの所為…、ううん、私のせいかな」

帰り際「また何時でも遊びに来てね」と見送りに出た杏、そこで椎香が思い切って言います。
「もし、もし大悟君以外の人の事を考えられるようになったら」
「一番最初は、お兄ちゃんの事考えてあげてくれんかな」
「お兄ちゃん、杏ちゃんの事大好きだけん」
そう言って椎香は帰っていきました。
(椎香!!!!!良かったねぇ、謝れて)

杏の誕生日、バイト先の喫茶店にはあさちゃんとみっちょんが来ています。
杏の時間を気にする様子に、どうしたのか聞き、杏は藤に5時に待ってると言われた事を話します。
「もう5時だよ、行かないと。行かないの?」と心配する2人。
「だって、藤くんだよ!」
「中途半端な気持ちじゃ行けない」と、藤はとても特別で大事な存在だからこそ、そんな気持ちでは付き合えないから行けない、と言います。

家に帰った杏、時計は8時32分を指しています。
藤の、待っていると言った時の言葉を思い出す杏。
藤のハンカチを握り締めながら「俺だって初めてだよ、12の時からずっと」と言った藤の事がめぐり、杏は抑えきれなくなり、家を出て藤の所へ向かいます。
時刻は9時前。(行けぇぇ!杏!!!!)
その時、大悟は悩んだ末に杏に電話をしていました。
しかし、杏が家を出た後…。

ハンカチを握り締めて藤の所へ急ぐ杏。
一方大悟の所へは歩がやってきます。

杏が待ち合わせの橋の所へ来ますが、そこには藤からのプレゼントだけが置いてありました。
「あたりまえか…」

その頃島根では、大悟のところへ来た歩は、何かを決心した様子です。
家の人が誰も居ない事を聞いた歩は、話したい事があると大悟にいいます。
「何だ、話したいことって?」と相変わらずの鈍感です。
「あたし、二番目でもいいけん」
「大悟に大事な人がおる事はわっかてる…」
「あたしの事、受け入れてもらえんかな」
「今も好きだけん」

杏が歩き出し、髪を下ろした時…
「杏」と藤の声がします。
振り返る杏、「藤君」
「来てくれたんだ」そうです、藤はずっと待っていたんですね。
「藤君…」と杏、「どうしたんだ」と藤。
「だって、だって…。ごめんなさい、あたしどうしてこうなんだろう」っと涙ぐんでいる杏。
「俺なんかのために泣くなよ。なっ。」と優しく声をかける藤。
「藤君はいつもそうしてくれるね」
「世界中の誰も知らないけど私は知ってるって思う事があるの」
「藤君は世界中で一番優しいんじゃないかって思うの」と杏は打ち明けます。
「優しくなんかないよ、嫉妬もするし、大悟なら笑わせられるんだろうけど、俺には出来ない」
「だから、ただ一緒にいる。バカみたいだろ」と言う藤に杏這いいます。
「一緒にいて」、藤「えっ」
「これからも一緒にいて、下さい」と杏は藤に身を寄せます。
杏を抱きしめる藤。

その頃、島根でも歩が大悟に抱きついていました。

藤の元に飛び込み抱きしめられた杏。
杏の藤の背に手を回します…。
(おーいぃぃ!!)

−ナレーション−2007年6月 杏26才
あの日の決断が正しかったどうかはわからない、ただ、この人の優しさは変わらない。この人を傷つけた18才の私…

藤と会った杏は、藤の優しさを思い出しています。
大悟は、あかねと神社にいながらも、そこでの杏との事を思い出しますが、すぐに振り払います。


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