砂時計、あらすじは第36回放送分、大悟と別れる杏!
砂時計、あらすじは第36回放送分、大悟と別れる杏!
砂時計のあらすじ紹介もすでに第36回放送分になりました。
…はい、前回は飛んでしまいました(汗)
気を取り直して、今日の砂時計のあらすじを紹介します。
あかねへの手紙の中で杏の書いた「あかねさんへ、私たちが別れたのは距離ではありません」というナレーションで始まる今回です。
大悟が自分のために夢をあきらめようとしていると知った杏が大悟に言います
「杏の為、杏の為って頑張って…最後は大悟まで潰す」
「私と別れて」「私はいつも誰かを押しつぶす…」と別れを切り出すんですよ!!
大悟は「俺が東京に行くって決めたんだ、だけん別れようとは言うな」と言うんですが、杏は「このまま一緒にいたら駄目になっちゃうよ」と言い「それでもいい。ずっと一緒にいるってしただろ」と大悟は言います(杏、大悟辛いねぇ)
そして決定的な杏の言葉。
「もう離して、重いの何もかもが」
「大悟と一緒にいるのが辛いの、もう別れて」そう言い泣きながら帰る杏…。
(ここでオープニングテーマが流れます)
舞台は2007年6月
大悟が帰ってきたので、あかねは杏からの手紙を仕舞おうとして落としてしまいます。
その手紙を大悟は拾ってあかねに渡すんですが、その後あかねは大悟に初恋の事を聞きます。
大悟は、男はそんな事は覚えていないもんだよと笑い、幼稚園の先生かなと答えます。
(あかねは何となく不安なんでしょうね)
舞台は元に戻ります。
「そろそろ東京に帰ろうかな」という杏の様子におばあさんはやさしい声を掛けます。
そして、おばあさんに大悟と別れた事を離します。
「そげん事もあるでしょう。女の人生にはねどげん事が、起きるんだけん」と言うんですよ。(素晴らしい、おばあさんです!いつでも杏の味方です)
その頃、大悟の部屋へ藤がやってきて椎香のことを謝り、「椎香の言った事で、もしお前達が」さえぎるように「もう、いいけん」と言って出て行く大悟。
そして杏の家へ行きますが、杏は会ってくれません。
「部屋に上がってもいいですか?」とおばあさんに聞きますが、おばあさんは「私は杏の味方だけん」と許さないのですが、さすがおばあさんです、大悟にこう言うんですね。
「大悟。今話してもどうもならんけん」
会うことをあきらめて帰る大悟ですが、家の外で杏に大声で呼びかけます。
「杏!」「杏!」「杏!」
その声を聞いて、飛び出しそうになる杏!しかし思い留まります。
「杏!俺は納得できんけん」
「ずっと一緒におっちゃるって言ったが。あの約束絶対忘れんけん」そう大声で杏に呼びかける大悟。
(大悟!!!!!わかるよおぉぉっぉっぉ)
その頃部屋から出てこない椎香に藤が、杏の事を気にしているんなら東京に帰るまでに謝りに行けばと言いますが、椎香は大悟の事を悩ませる杏が許せません。
(椎香もいろいろあって不安定なんですね)
杏が東京に帰る為に家を出るまえにおばあさんに、大悟にひどい事を行って別れたと話します。
本当は、ありがとうや、出会えて良かったとか言いたかった事を話します。
そして「このまま一緒にいたら大悟が先生になる夢を諦めちゃう、わたしが重しになっちゃう」と泣きながら打ち明けます。
「杏、一人でかかえきれなくなったら、おばあちゃん何時でもここにおるけん。いつでもまっとるけん」とおばあさんが優しく言うんです。
(いいおばあさんです)
駅に向かう杏に藤が「杏」と声を掛けます。
「東京へ帰るのか」と言い、自分と椎香の所為だと謝る藤。
「謝らないで、藤くんや椎香ちゃんの所為じゃないから」そう言っていく杏。
その頃大悟は神社で絵馬を見つめています。
中学校の教室で楽しかった頃を思い出している杏、街中のあちこちで色々思い出し、そして神社へ。
絵馬を見つめる杏。
そこへ大悟が現れます、行こうとする杏の腕を捕まえ引き止める大悟!
「だめじゃ、行かせん。だめじゃ」
「もう離して」と顔を向けずに言う杏に大悟は「杏、こっち向いて言ってみろ」と言います。
決心をして大悟のほうを向いて杏は言います。
「もう終わったの。だからその手を離して」
その言葉に手を離す大悟。(大悟…。)
行く杏に大悟は叫びます「杏、こぎゃん別れ方するためにお前の事すきになったんじゃなか」
「杏!」叫ぶ大悟…。
■今回の砂時計は辛いです…。
…はい、前回は飛んでしまいました(汗)
気を取り直して、今日の砂時計のあらすじを紹介します。
あかねへの手紙の中で杏の書いた「あかねさんへ、私たちが別れたのは距離ではありません」というナレーションで始まる今回です。
大悟が自分のために夢をあきらめようとしていると知った杏が大悟に言います
「杏の為、杏の為って頑張って…最後は大悟まで潰す」
「私と別れて」「私はいつも誰かを押しつぶす…」と別れを切り出すんですよ!!
大悟は「俺が東京に行くって決めたんだ、だけん別れようとは言うな」と言うんですが、杏は「このまま一緒にいたら駄目になっちゃうよ」と言い「それでもいい。ずっと一緒にいるってしただろ」と大悟は言います(杏、大悟辛いねぇ)
そして決定的な杏の言葉。
「もう離して、重いの何もかもが」
「大悟と一緒にいるのが辛いの、もう別れて」そう言い泣きながら帰る杏…。
(ここでオープニングテーマが流れます)
舞台は2007年6月
大悟が帰ってきたので、あかねは杏からの手紙を仕舞おうとして落としてしまいます。
その手紙を大悟は拾ってあかねに渡すんですが、その後あかねは大悟に初恋の事を聞きます。
大悟は、男はそんな事は覚えていないもんだよと笑い、幼稚園の先生かなと答えます。
(あかねは何となく不安なんでしょうね)
舞台は元に戻ります。
「そろそろ東京に帰ろうかな」という杏の様子におばあさんはやさしい声を掛けます。
そして、おばあさんに大悟と別れた事を離します。
「そげん事もあるでしょう。女の人生にはねどげん事が、起きるんだけん」と言うんですよ。(素晴らしい、おばあさんです!いつでも杏の味方です)
その頃、大悟の部屋へ藤がやってきて椎香のことを謝り、「椎香の言った事で、もしお前達が」さえぎるように「もう、いいけん」と言って出て行く大悟。
そして杏の家へ行きますが、杏は会ってくれません。
「部屋に上がってもいいですか?」とおばあさんに聞きますが、おばあさんは「私は杏の味方だけん」と許さないのですが、さすがおばあさんです、大悟にこう言うんですね。
「大悟。今話してもどうもならんけん」
会うことをあきらめて帰る大悟ですが、家の外で杏に大声で呼びかけます。
「杏!」「杏!」「杏!」
その声を聞いて、飛び出しそうになる杏!しかし思い留まります。
「杏!俺は納得できんけん」
「ずっと一緒におっちゃるって言ったが。あの約束絶対忘れんけん」そう大声で杏に呼びかける大悟。
(大悟!!!!!わかるよおぉぉっぉっぉ)
その頃部屋から出てこない椎香に藤が、杏の事を気にしているんなら東京に帰るまでに謝りに行けばと言いますが、椎香は大悟の事を悩ませる杏が許せません。
(椎香もいろいろあって不安定なんですね)
杏が東京に帰る為に家を出るまえにおばあさんに、大悟にひどい事を行って別れたと話します。
本当は、ありがとうや、出会えて良かったとか言いたかった事を話します。
そして「このまま一緒にいたら大悟が先生になる夢を諦めちゃう、わたしが重しになっちゃう」と泣きながら打ち明けます。
「杏、一人でかかえきれなくなったら、おばあちゃん何時でもここにおるけん。いつでもまっとるけん」とおばあさんが優しく言うんです。
(いいおばあさんです)
駅に向かう杏に藤が「杏」と声を掛けます。
「東京へ帰るのか」と言い、自分と椎香の所為だと謝る藤。
「謝らないで、藤くんや椎香ちゃんの所為じゃないから」そう言っていく杏。
その頃大悟は神社で絵馬を見つめています。
中学校の教室で楽しかった頃を思い出している杏、街中のあちこちで色々思い出し、そして神社へ。
絵馬を見つめる杏。
そこへ大悟が現れます、行こうとする杏の腕を捕まえ引き止める大悟!
「だめじゃ、行かせん。だめじゃ」
「もう離して」と顔を向けずに言う杏に大悟は「杏、こっち向いて言ってみろ」と言います。
決心をして大悟のほうを向いて杏は言います。
「もう終わったの。だからその手を離して」
その言葉に手を離す大悟。(大悟…。)
行く杏に大悟は叫びます「杏、こぎゃん別れ方するためにお前の事すきになったんじゃなか」
「杏!」叫ぶ大悟…。
■今回の砂時計は辛いです…。