大悟の砂時計のペンダントをご紹介!

ドラマ 愛の劇場「砂時計」TBSテレビ

 

TBSドラマ「砂時計」第34回放送のあらすじ〜♪椎香ー!!

TBSドラマ「砂時計」第34回放送のあらすじ〜♪椎香ー!!

TBSドラマ「砂時計」第34回放送のあらすじ〜♪
↑今回ちょっと題名の書き方を変えてみました。

舞台は1998年春。
「用立ててくれないかな…」高杉が言うと「ムダですよ、父も知っていますし」と自分が父の子でない事は、使用人も知っていると告げます、すると。
「誰が誰の子だって?何か勘違いしてないか」「大きくなっただろうな、あの子」
「妹だよな、母親に似て美人か?」「なっ、口止め料が必要だろ」と言います。

一方島根では、杏がポケベルに残った大悟の「アンゴハンダイゴ」というメッセージを見せ「ねっ、ぜんぜん読めないでしょ♪」でも気持ちは伝わったよ」と嬉しそうです。(う〜む、前回までのシリアスと大違いだね杏)
「俺東京に行く、前に言ったろ」
「俺先生になる、東京の大学に行って。バイトして、それまでは最低月1回は東京へ行くようにする」
その大悟の言葉に本当に嬉しそうな杏。
【ナレーっション】
今度こそ絶対に離れないはずだった。なのに…

椎香は大悟の言った「杏の事だけは一生何があっても忘れられん」という言葉を思い出し、心に浸みていました。
母親が部屋に入ってきて、習い事を休んだことや料理を作って持って言っている事を、変なうわさが立つ前に止めるように言われます。
うるさくて家を出て歩いていると、杏と大悟の仲の良さそうな姿を目撃し、避けるように逃げる椎香。(椎香〜!!辛いねぇ)

家に変えた杏はおばあさんに大悟の事を話します。
(↓この時の冗談には笑えましたね♪)
「バイトと柔道で脳ミソが筋肉になっとるけん」(お〜いぃ)

大悟は両親に東京の大学に進学したい事、そして教師になりたい事を伝えます。
(大悟の真剣な表情での話を聞いた、この時の父親は素晴らしかったです!)
「よし行け!父ちゃんが行かしたる」と父親が言います。(父ちゃん!!!!!)

その頃、高杉の言った言葉を確かめて話をする為に、急いで島根に帰ってきた藤。
家に帰るとすぐに両親を部屋に呼ぶように使用人に伝え、椎香が今は出掛けていて居ない事を聞き安心します。
しかし、そのすぐ後に椎香は帰ってきて、藤と両親のいる部屋の前に来ます。
帰ってくるなり何事かと尋ねる母親に「椎香があの男の子供だって本当ですか?」と藤が聞きます。
しかしその言葉を椎香も聞いていました。

椎香ばかりで自分はいつも構って貰えず、自分が不倫で出来た子供だと思っていた事を藤が母親に言います。
「藤、ごめんね。お母さん藤に冷たくするつもりはなかったの…でも椎香に申し訳なくて」
高杉のが会いに来た事を伝えると、ちょうど父親が入ってきて言います。
「あの男の事は任せなさい、こっちで何とかするから」
「椎香は知っているんですか」と聞く藤に父親が言います。
「今までと同じにしていなさい。椎香にだけは知られないように」
しかし、椎香は全てを障子一枚隔てて聞いていました!!!!
部屋でなき崩れる椎香。
(椎香あぁぁぁぁぁあっぁぁぁぁっぁっぁぁぁ!)

一方大悟は父親と母親の会話を聞いてしまいます。
母「大悟にあぎゃん事言ってぇ」
父「どうしても駄目なら、畑売りゃええが」「どうとでも生きていける」
話の一部始終を聞いてしまった大悟は悩みます。
高校に行き先生に東京の大学に行くにはどれくらいお金が掛かるか聞きますが、教師になるならと、島大を勧められます。(両親の事を、杏のことを考えて悩む大悟)

杏に言いに行くのですが、杏は浮かれてセンター試験の対策や志望校の事、一緒のバイト先になんて話すので大悟は言い出せませんが杏を見ていて考えます。
「そうだな、ずっと一緒にいるって決めたんだな、うん、それが一番大事だな」
そしてある決心をします。

大悟は家に帰り両親に伝えます。
「やめた。大学に行くの止めた」
母親は「まさか父ちゃん達の…」と言うと。
「就職する、東京で就職する」そう言って部屋に上がります。
すると椎香がやってきて大悟の部屋へ上がり、さっきの話を聞いていて
「大悟君もお兄ちゃんもみんなバカ」
「そうやって椎香を置いてみんなおらんようになる」そう言います。
(そう、みんな杏の所に行くと椎香は考えているんですね、何も見えなくなっている椎香です)

次の日?、嬉しそうにしている杏、一方バイト先で大悟は疲れた様子です。
大悟のバイト先のお弁当を作って持ってきた杏。
ふっと荷物を持ったまま倒れる大悟、そこにトラックの荷台の荷物が落ちてきて大悟に…。
ビックリして、持っていた弁当を落とす杏。
そこに椎香も来ていました。

バイト先の先輩達に大事がなくて良かったと言われている大悟。
そこで椎香が杏に言います。
「杏ちゃんのせいだけんね;大悟君が夢を諦めたの」
何の事か解らない杏。(大悟は東京の大学に行くと思っていますからね)
「夢諦めたって何の事?」
「大悟君、先生になる夢諦めて、東京で就職するんよ」と椎香が言ってしまいます。
(まだ大悟は杏に言っていないんですよ!!!)

そして「杏ちゃんなんか、島根に来なければよかった。そしたらこんな事にならんかったのに」椎香の言葉が杏に突き刺さります。

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