砂時計、あらすじは第28回放送分、大悟、杏は…
砂時計、あらすじは第28回放送分、大悟、杏は…
砂時計のあらすじ紹介なんですが、もうすぐ半分ですね。
昨日の放送の続きからです。
かまくらに取り残された大悟。
そこに椎香がやってきます、「杏ちゃんに聞きたい事があって」と大悟に言うんですが、椎香は物凄く複雑そうです。
しかし、大悟は杏の「島根での事なんか全て忘れてしまいたい」という言葉に傷ついていました。
大悟の家で大悟は椎香に言います「杏の事なら全て解っているつもりだった」「自分勝手に解ってるつもりでいた。12歳の時どん底から引っ張り上げたのは自分だと思っていたけど、藤の方が杏の事をわかちょたかもしれん」
(大悟は物凄く傷ついてなやんでいましたね。)
椎香は杏の落とした遊園地の切符を出してはいましたが、大悟には見せられませんでしたね。
(大悟の事を気遣った椎香、辛いねぇ)
正月、元日。
東京の父親に杏は電話で新年の挨拶をするんですが、お母さんが亡くなったのは私のせいだね、ごめんと言います。
そして、父親に「頑張って…」と言って「はっ」とします。
電話を切って「もう頑張って、は言わないつもりだったのに」と言います、「私が頑張ってって言わなかったら、おかあさん…(略)」「私がお母さんの負担だったから」
それを聞いたおばあさんが、「子供が親の負担なのは当たり前、踏ん張れんかった美和子がいけんかただけ」と言います。
その頃東京でも杏の父親と楓(例の女医さん)が悩んでいます。
楓は、自分が杏の母親と藤が似ていると言わなければこんな風にならなかったと悔やんでいました。
しかし、杏を励ます立場だからと気を取り直す二人でしたね。
幼馴染が大悟の家に集まり、新年会なんですが、ちょっと遅れて、母親の着物を着て杏がやってきます。
そこで杏は昨日ひどい事を言ったのを謝ります。
大悟も、「何でも解っているといい気になちょった、これからは解らん事は解らんっと聞くから」といいます。(大悟〜!!!)
それを複雑な表情で見ている椎香!
初詣にみんなで行き、帰り際突然椎香が大悟と杏二人の所にやってきて、「杏ちゃん、おにいちゃんが何でいなくなったか知っちょるんじゃない」
杏の表情は…。
「おにいちゃんがいなくなったのは杏ちゃんの所為じゃないの」
「杏ちゃんがいなっかたらこんな事にならなかった」と言って走り出します。
杏が家に帰ると東京から電話があったことをおばあさんが言うと、ちょうど電話が掛かってきました。
あさちゃんからで、藤に似た人を見たと言う電話でした。
その頃、椎香が自分の家にいると大悟が尋ねてきます。
「さっきはどげんした。おまえはあんなこと言うやつじゃないのに」と聞きます。
椎香は、「大悟くんは杏ちゃんにだまされちょるんよ」といいます。
「それでも杏ちゃんにやさしくするの」「大悟君とおにいちゃんを天秤にかけて」
「杏ちゃんとお兄ちゃんは東京で二人で逢とるんよ」と例の遊園地の半券を渡します。
それを見る大悟、「裏を見て」と椎香!
そこには「12時に入り口で待つ 藤」と書いてあります。
(おーいぃ、大悟!!!!!!)
大悟が杏の家に確かめに行くと、おばあさんが「大悟、杏が…今から東京に帰るっていうんよ」と言って大悟を杏の所へ通します。
荷造りする杏、おばあさんが何を言っても、「今じゃなきゃ駄目なの」と、いても立ってもいられない杏は聞きません。
大悟に「ごめん大悟、後で説明するから行かせて」といって紙を渡し、出て行きます。
そこには「新宿 カブキチョウ」とあります。
大悟は家の店にある赤電話から椎香に電話をします。
「藤が見つかるかも知れん」
雨の中で濡れながら寂しそうに電話をしている大悟。
電話を切ると、そのまま崩れ落ちてしまいました。
(大悟!!!!!!!つらいよなぁぁぁぁぁぁ!)
汽車を駅で待つ杏。
そこに椎香がやってきます。
嬉しそうに椎香に近づき、「見つかりそうだよ」といますが、椎香は表情を崩しません。
「私が言っているのはそういうことじゃない!」
「おにいちゃんと大悟君を手玉にとって」
「お兄ちゃんが見つかっても、杏ちゃんを許さんけん」
「私も大悟君の事が好きじゃけん」
と言って走り出します。
頭に中が真っ白ななった杏。
いろいろな事が一度にやってきて、一番最初に何からすればいいのかわからない杏。
…そして大きな間違いを。
昨日の放送の続きからです。
かまくらに取り残された大悟。
そこに椎香がやってきます、「杏ちゃんに聞きたい事があって」と大悟に言うんですが、椎香は物凄く複雑そうです。
しかし、大悟は杏の「島根での事なんか全て忘れてしまいたい」という言葉に傷ついていました。
大悟の家で大悟は椎香に言います「杏の事なら全て解っているつもりだった」「自分勝手に解ってるつもりでいた。12歳の時どん底から引っ張り上げたのは自分だと思っていたけど、藤の方が杏の事をわかちょたかもしれん」
(大悟は物凄く傷ついてなやんでいましたね。)
椎香は杏の落とした遊園地の切符を出してはいましたが、大悟には見せられませんでしたね。
(大悟の事を気遣った椎香、辛いねぇ)
正月、元日。
東京の父親に杏は電話で新年の挨拶をするんですが、お母さんが亡くなったのは私のせいだね、ごめんと言います。
そして、父親に「頑張って…」と言って「はっ」とします。
電話を切って「もう頑張って、は言わないつもりだったのに」と言います、「私が頑張ってって言わなかったら、おかあさん…(略)」「私がお母さんの負担だったから」
それを聞いたおばあさんが、「子供が親の負担なのは当たり前、踏ん張れんかった美和子がいけんかただけ」と言います。
その頃東京でも杏の父親と楓(例の女医さん)が悩んでいます。
楓は、自分が杏の母親と藤が似ていると言わなければこんな風にならなかったと悔やんでいました。
しかし、杏を励ます立場だからと気を取り直す二人でしたね。
幼馴染が大悟の家に集まり、新年会なんですが、ちょっと遅れて、母親の着物を着て杏がやってきます。
そこで杏は昨日ひどい事を言ったのを謝ります。
大悟も、「何でも解っているといい気になちょった、これからは解らん事は解らんっと聞くから」といいます。(大悟〜!!!)
それを複雑な表情で見ている椎香!
初詣にみんなで行き、帰り際突然椎香が大悟と杏二人の所にやってきて、「杏ちゃん、おにいちゃんが何でいなくなったか知っちょるんじゃない」
杏の表情は…。
「おにいちゃんがいなくなったのは杏ちゃんの所為じゃないの」
「杏ちゃんがいなっかたらこんな事にならなかった」と言って走り出します。
杏が家に帰ると東京から電話があったことをおばあさんが言うと、ちょうど電話が掛かってきました。
あさちゃんからで、藤に似た人を見たと言う電話でした。
その頃、椎香が自分の家にいると大悟が尋ねてきます。
「さっきはどげんした。おまえはあんなこと言うやつじゃないのに」と聞きます。
椎香は、「大悟くんは杏ちゃんにだまされちょるんよ」といいます。
「それでも杏ちゃんにやさしくするの」「大悟君とおにいちゃんを天秤にかけて」
「杏ちゃんとお兄ちゃんは東京で二人で逢とるんよ」と例の遊園地の半券を渡します。
それを見る大悟、「裏を見て」と椎香!
そこには「12時に入り口で待つ 藤」と書いてあります。
(おーいぃ、大悟!!!!!!)
大悟が杏の家に確かめに行くと、おばあさんが「大悟、杏が…今から東京に帰るっていうんよ」と言って大悟を杏の所へ通します。
荷造りする杏、おばあさんが何を言っても、「今じゃなきゃ駄目なの」と、いても立ってもいられない杏は聞きません。
大悟に「ごめん大悟、後で説明するから行かせて」といって紙を渡し、出て行きます。
そこには「新宿 カブキチョウ」とあります。
大悟は家の店にある赤電話から椎香に電話をします。
「藤が見つかるかも知れん」
雨の中で濡れながら寂しそうに電話をしている大悟。
電話を切ると、そのまま崩れ落ちてしまいました。
(大悟!!!!!!!つらいよなぁぁぁぁぁぁ!)
汽車を駅で待つ杏。
そこに椎香がやってきます。
嬉しそうに椎香に近づき、「見つかりそうだよ」といますが、椎香は表情を崩しません。
「私が言っているのはそういうことじゃない!」
「おにいちゃんと大悟君を手玉にとって」
「お兄ちゃんが見つかっても、杏ちゃんを許さんけん」
「私も大悟君の事が好きじゃけん」
と言って走り出します。
頭に中が真っ白ななった杏。
いろいろな事が一度にやってきて、一番最初に何からすればいいのかわからない杏。
…そして大きな間違いを。