大悟の砂時計のペンダントをご紹介!

ドラマ 愛の劇場「砂時計」TBSテレビ

 

砂時計、あらすじは第27回放送分、杏それは…

砂時計、あらすじは第27回放送分、杏それは…

砂時計のあらすじ今日は第27回放送分ですよ。

まぁ、前回の藤と杏が遊園地で別れる場面の回想から始まりましたね。
杏が家に帰ると例の父親の友人の女医さん(あとで…)がいるんですね、そこで色々と意味深発言「ここに越して来ようかな」とか言って、杏がビックリすると、冗談よとはぐらかすんです。

そうこうしていると、島根の椎香から電話がかかってきます。
そこで、最後に藤に会ったのは何時と聞かれても、遊園地であった事は言わずに、4日前といい、「おにいちゃん何か変わった所はなかった」と聞かれても「ううん」と答えます。
そして、藤が居なくなったことを椎香から告げられ、母親の姿と重なった杏は、受話器を投げ出して家から飛び出し街に探しに出ます。
母親の姿と藤のいなくなった時の姿が重なり杏はほとんどパニック状態です。

家に帰って藤のことを考えていると、父親が「いなくなる人間はさよならなんて言わない」「藤君と母さんは違う」と慰めます。
そう、例の女医さんも以前藤と杏の母親が似ているといった事を「軽率だった」と後悔していました。

そして1997年冬。
島根に冬休みで帰ってきた杏。

中学校の時の同級生+椎香でクリスマスパーティーをしますが、藤の事を話題になるべくしない杏。
藤の事を居なくなると、さみしいという同級生。
そこで椎香が大悟の事を周りから見ても好きだという事が解る位の行動をとります。

帰り際、大悟が杏を送って行こうとすると、椎香が「待って」といって「何かを渡して、耳打ちします」
しかし大悟は、そのプレゼントの入った紙カバンを置いて杏を送っていきました。

その時、杏はコートの中に入っていた藤が渡した遊園地の半券を落とします。
それに気付いて拾う椎香。
なんだろうと、裏を見るとそこには藤の名前が…。

大悟と杏は帰り道で雨宿りをします。
そこで、「さっきの椎香ちゃんなんだったの」と聞くと、クリスマスプレゼントで藤に編んだマフラーを貰ったと言うんですが、杏は「手編み?」と言って自分の持っている紙カバンを隠します。
大悟が気付き、それを見るとマフラーでした、「手編みじゃないけど…」大喜びの大悟に、少し遅れた誕生日のプレゼントと言って、マフラーとお揃いの毛糸の帽子を大悟に被せます。

もう、大悟は大喜びでしたね。

次の日起きると一面銀世界で、迎えに来た大悟と杏はでかけますが、もうそこで大はしゃぎで雪遊びをします。
大悟はその姿を見て、杏の初めて島根に来てやはり雪に大はしゃぎしている姿を思い出していましたね。(ぜんぜん変わってないぞ、杏!)

大悟が何かを雪で作り始めます、杏の手伝うんですが、出来上がったそれは「かまくら」でした。(おーいい、そんなに大きいかまくらはそれ位の雪じゃ出来ないよ!笑)

かまくらの中で片寄せ合う大悟と杏。
そこで大悟が藤の事を心配している杏の気持ちを気遣って言葉をかけると、杏はお母さんの時とダブらせて「がんっばって」と言った自分の事を責めます。
大悟は杏の母親が亡くなったのは「杏が悪いんじゃない」杏の母親と藤は違うと言うんですが、杏は感情的になってしまい、一瞬、藤に会った事を言うんですが、すぐに言い換えます。
心配そうな大悟に杏は言ってはならない一言を言ってしまいます。
「島根での事なんて全部忘れたいよ」
その時の大悟の顔は、物凄く傷ついていましたね。

杏は、「はっ」気付きそのまま、かまくらから出て泣きながら一人で帰りだします。
かまくらの中には大悟が…
(大悟!!!!)

この時、杏は自分の一言がどれくらい大悟を傷つけたか解っていなかったんですね。
それと、かまくらの中で、言いかけた藤に会った事をこの時大悟に言っておけば…。

う〜ん、大悟よ。

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