大悟の砂時計のペンダントをご紹介!

ドラマ 愛の劇場「砂時計」TBSテレビ

 

砂時計、あらすじは第26回放送分、藤が…

砂時計、あらすじは第26回放送分、藤が…

砂時計のあらすじ、今回は第26回放送分です。

砂時計今回は2007年杏26歳の冬の場面から始まりました。
バーにいる杏、そこに藤が「誘った方が待たせれ悪い」と言いながらやってくるんです。
話しているうちに、杏が言うんですね「藤くんは昔から何を考えているか分からない、でも藤くんは、私の考えている事を何でも分かってる」「でもね、残念ながら私も大人になりました、今は藤くんが何を考えているか分かるの」「ありがとう、大丈夫だから」と言うんです。(解ってないよ、杏!)

一人で帰りながら、杏は大悟が結婚する事に納得できないでいる自分がいる、と自分を見つめているんです。

その頃、大悟は両親とあかねそしてあかねの両親と家で会っているんですね。
最初はあかねの父親が、あかねが歩けない体で迷惑がかかるからと、この話はなかった事のしてくれと言います。
しかし、大悟は「待ってください、僕はそんなに強くないです、全てを支えようなんて思っていない、あかねと支えあっていこうと思っています。他よりすこし支えるのが大きいというだけですから」といい、あかねの父親は感激して、「あかねを宜しくお願いします、幸せにしてやって下さい」とお願いします。
(大悟〜!!!!)

場面は高校生の頃になり、杏のアルバイト先の喫茶店に藤がやってきます、その後いつものあさちゃん達も来るんですが、帰り際に藤が遊園地の切符を杏に渡します。
「最初で最後だから」

悩む杏、藤と亡くなった杏の母親がなぜかダブってしまい、ほっとけない気持ちがいっぱいで悩んでいます。
すると、その夜突然電話が鳴ります。
あさちゃんからの、「ちょっと出てこない」と言う電話でした。
杏が、外にでて朝ちゃんに会うと、あさちゃんは、「知ってるよ、藤君に誘われたの」「行っちゃ駄目だよ!」「恋の席は2つだけ、余計な物持ち込むと落ちちゃうよ」と強く言います。
(あさちゃん!)

−しかし、杏は遊園地に来ました。−

藤は最初で最後だからと言って、杏と遊園地ではしゃぎます。
それは杏が初めて見る藤のはしゃいだ姿でした。
夜になり、藤は杏にありがとうと言います、そして「あの時は悪かった」と言い、本気で杏が好きでキスをしたことを打ち明けました。
(杏!!)

「今日はありがとう、最後に杏とデートが出来て良かったよ」と言い杏を残して歩いていきます。
杏は、その藤の姿に、亡くなる時に出て行く母親の姿を見ます。
たまらず、「藤くん、がんばって」と声をかけます。
振り返る藤、その時の笑顔にはある決意がありました。

歩いて行く藤、そのまま藤は姿を消します…


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