砂時計、第19回ですよ♪
砂時計、第19回ですよ♪
砂時計のあらすじ今日も行きましょう♪
え〜、杏のバイト先の喫茶店で杏の誕生会の打ち合わせをしてるんですが、杏は元気が無いんですよね。
大悟とケンカしているから。
というのも、大悟と電話の中で、前の日曜日にどこに行っていたのか聞かれたときに、藤の事を考えて大悟に、同級生のミッチョン達と買い物に行っていたと、嘘をついてしまったんです。
しかし、大悟は杏の父親に藤と約束があって出かけた事を知っていましたから「そんなのすかん、藤とこそこそ会っちょるのも好かんけど、それを嘘をついて隠すのは、もっと好かん」とお互いが何か噛み合わずにケンカしてしまったんですね。
遠距離恋愛は難しいです、ましてや高校生じゃあ。
しかし、青春だぁ〜♪
バイトからの帰り道で杏はショーウインドーの腕時計をみて「買っちゃおうかなぁ」とつぶやいて「な〜んてね」と強がっていましたが、分かるよ杏気持ちは、うんうん。
ちなみにその時、ちょっと離れた後ろに藤がいてそれを見ていましたね。
これが後で関連してくるんですよ。
杏に島根のおばあさんから手作りらっきょや梅干が送られてきて、杏がお礼の電話をしたんですが、そのときのおばあさんの言葉が杏を力付けるんです。
「人の事を解るって言うのは、全てを解る事じゃない、その人の根っこの部分を解かっちょると言う事だがね」積み重ねた年月を例えて「砂時計の砂は、上が未来、細い所が現在、下に積もった部分が過去、その積み重ねた部分を見ないといけん」と優しく語っていましたよ。
杏の誕生会の当日のイベント中も杏は寂しそうにしていましたね。
しかし、例のミッチョンくっ付け大作戦は、見事成功して、彼の方から告白していましたね。
大悟はその頃バイト先で砂時計のペンダントをダンボールの中に落としたのに気が付かず、帰り際に気が付いて、一生懸命探すんですが、その探している最中に、走馬灯のように杏との思い出が蘇ってきて、やっと見つけた大悟は、バイト先の先輩に「やっぱり東京に行きます」と告げて帰ろうとした…。
そこに先輩が「おーい、待てぇー」と大悟を引き止めて、「お金が足らんだろう」と言って財布からお金を2人の先輩が大悟に渡すんですよ。
(いやぁ、先輩!男ですねぇ!)
で、大悟は自転車を飛ばして帰る…。
その頃、杏に大悟から電話が無いのをミッチョン達が色々言っているんですが、杏の寂しそうな顔を見ていて決心した藤が部屋から出てある所へ向かって走り出します。
そうです、杏の見ていた腕時計のお店です。
着くなり手に取り「プレゼント用に」と言って買っていましたね。
しかし、何を買ったのか、一瞬過ぎて最初判らなかったですよ。
今日はここまでですが、予告編で藤が杏に…きゃぁーです。
では明日をお楽しみに♪
え〜、杏のバイト先の喫茶店で杏の誕生会の打ち合わせをしてるんですが、杏は元気が無いんですよね。
大悟とケンカしているから。
というのも、大悟と電話の中で、前の日曜日にどこに行っていたのか聞かれたときに、藤の事を考えて大悟に、同級生のミッチョン達と買い物に行っていたと、嘘をついてしまったんです。
しかし、大悟は杏の父親に藤と約束があって出かけた事を知っていましたから「そんなのすかん、藤とこそこそ会っちょるのも好かんけど、それを嘘をついて隠すのは、もっと好かん」とお互いが何か噛み合わずにケンカしてしまったんですね。
遠距離恋愛は難しいです、ましてや高校生じゃあ。
しかし、青春だぁ〜♪
バイトからの帰り道で杏はショーウインドーの腕時計をみて「買っちゃおうかなぁ」とつぶやいて「な〜んてね」と強がっていましたが、分かるよ杏気持ちは、うんうん。
ちなみにその時、ちょっと離れた後ろに藤がいてそれを見ていましたね。
これが後で関連してくるんですよ。
杏に島根のおばあさんから手作りらっきょや梅干が送られてきて、杏がお礼の電話をしたんですが、そのときのおばあさんの言葉が杏を力付けるんです。
「人の事を解るって言うのは、全てを解る事じゃない、その人の根っこの部分を解かっちょると言う事だがね」積み重ねた年月を例えて「砂時計の砂は、上が未来、細い所が現在、下に積もった部分が過去、その積み重ねた部分を見ないといけん」と優しく語っていましたよ。
杏の誕生会の当日のイベント中も杏は寂しそうにしていましたね。
しかし、例のミッチョンくっ付け大作戦は、見事成功して、彼の方から告白していましたね。
大悟はその頃バイト先で砂時計のペンダントをダンボールの中に落としたのに気が付かず、帰り際に気が付いて、一生懸命探すんですが、その探している最中に、走馬灯のように杏との思い出が蘇ってきて、やっと見つけた大悟は、バイト先の先輩に「やっぱり東京に行きます」と告げて帰ろうとした…。
そこに先輩が「おーい、待てぇー」と大悟を引き止めて、「お金が足らんだろう」と言って財布からお金を2人の先輩が大悟に渡すんですよ。
(いやぁ、先輩!男ですねぇ!)
で、大悟は自転車を飛ばして帰る…。
その頃、杏に大悟から電話が無いのをミッチョン達が色々言っているんですが、杏の寂しそうな顔を見ていて決心した藤が部屋から出てある所へ向かって走り出します。
そうです、杏の見ていた腕時計のお店です。
着くなり手に取り「プレゼント用に」と言って買っていましたね。
しかし、何を買ったのか、一瞬過ぎて最初判らなかったですよ。
今日はここまでですが、予告編で藤が杏に…きゃぁーです。
では明日をお楽しみに♪