大悟の砂時計のペンダントをご紹介!

ドラマ 愛の劇場「砂時計」TBSテレビ

 

砂時計、今日はある意味クライマックス!

砂時計、今日はある意味クライマックス!

砂時計、今日も見ました。が、1時6分からでした…。まぁおばあさんが元気なにより。

今日は、大吾と杏が、杏が最初島根に来たときの順序を砂浜そしてサンドミュージアムと辿って行っていましたね。

砂浜で杏が「東京へは行かない、みんなと一緒におる」というんですが、大吾は杏に「それでも杏は迷っとるんじゃろ」と言うんです、それに杏は「どうして大切な物は1つじゃないんだろう」と言う、それに大吾は「1つじゃない方が幸せになれるが」と答える…。
おばあさんの「さみしいからって、引き止めておけん」という言葉が大吾の中にはあるんですよね。

サンドミュージアムで今までの事を回想していろいろ考える杏。
大吾が「決めたか?」というとうなずく杏。
杏はそのサンドミュージアムで小さい砂時計のネックレス?を買うんです。

藤の出生のうわさを杏が大吾の家のお店で、お客さんの噂話として聞くんですね。
藤は卒業式の次の日に東京へ行く事になってます。
杏は卒業式が終わったらすぐに東京に行く事になっています。

卒業式のあと、椎香やみんなと別れを惜しんでいる杏、大吾は後輩の女の子に第2ボタンをくれとせがまれているんですが、すでになし。
このときの藤の杏を見ている目は悲しそうでしたね。
藤は帰り道に自分の第2ボタンを引きちぎって、川に投げ捨てるんですね、断ち切るように。(辛いな藤)

卒業式が終わって、杏が東京へ行こうと家を出る前に、おばあさんが杏を抱きしめて「嫌な事があったら、いつでも帰って来るんだよ」と言うんですね、おばあさんも凄く辛くて、寂しいんです。

さぁ、ここからクライマックスです!
駅のホームで杏が汽車を待っていると、大吾が制服姿のまま走ってくる「まにあったぁ」。
で、杏に第2ボタンを渡すんですね。
杏のために前もってボタンを取っておいたということで、杏は嬉しそうでした。
杏はサンドミュージアムで買ったあの小さい砂時計を渡してました。

大吾は杏に大学は東京の大学に行くと告げると、杏は大喜びして、そのまえに自分が休みになったら島根に帰ってくると答えてましたね。

そこに、汽車が入ってくる…。
見詰め合う杏と大吾…。
大吾からキスをしにいき受ける杏…キス!しました。

汽車に乗り離れる二人。
杏は汽車の中で泣き崩れるていました。

絵馬に書いた、「大吾とずっとずっとずっと一緒にいる」という事の意味がまだわかっていなかったとナレーションで語っていました。
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ここで26歳の杏の夕ご飯の場面に変わり、一人の杏。
大して大吾は二人でご飯。

砂時計を見ながら、杏は大吾はもうあの分かれるときに渡した小さな砂時計をどこかになくしたんでしょうねと思っている…。

その時、大吾はその小さな思い出の砂時計を握り締めて見つめながら寂しそうな目をしているんでした。

う〜ん、つらい。

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